Photo by
voice_miwa0401
誰がいつ何のためにな与太怪談
はじめましての人も、
前から知ってる方も、
ごきげんよう。
偏光です。
夏が終わる前のささやかな、

(文字数:約500文字)
今現在も起こり続けている話なんだが、
今年に入ってからこれで3回、
右手の中指の第二関節手の甲側に、
スパッとカミソリで切ったみたいな、
傷が入ってしまっている。
いつどこで何によって切ったものやら、
全くもって記憶に無い。
そして3回が3回とも、
自宅の最寄り駅を出てすぐの、
横断歩道を渡っている最中に、
気が付いたんだ。
1回目の時は血も結構吹き出していて、
そのまま薬局に行って絆創膏買った。
2回目も3回目も血は滲んでいたが、
1回目の時ほど深くはなかった。
駅を出るたびに毎回、でもない。
2、3ヶ月ほどして忘れかけた頃に、
まるで思い出させるみたいに、
おや、って感じだ。
何かの呪いかもしれないと思いもするが、
誰がいつ何のために。
あと人生全体に掛けられていた呪いに比べれば、
ちょっと困るな程度で、
大して怖くも感じていない。
以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。
いいなと思ったら応援しよう!
何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!