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神社にまつわる注意事項

 沼として語るべきか少々迷ったものの、
 なるべく多くの方の目に留まって頂きたい話題なので、
 宗教のごく一端についても語りたい。


八百万の神を戴く国

  のっけから爆弾発言をかましますけれども、
  伊勢神宮が身に馴染まない日本人は実在します。

  外宮・内宮そのものではないですけど私の場合、
  一角だけやたらと身体が重くなるスペースがあり、
  鳥居をぐぐったその瞬間明らかに軽くもなったりして、

  知人には何度参拝しようとしても、
  ダイヤや天候が乱れたりしてたどり着けないとか、
  参拝する度その当日に身内や親戚が不幸に見舞われる、
  といった方も現実にいらっしゃる。

  しかし大丈夫。
  私を含めてそういった方々はおそらくですが、
  出雲大社に行けば良い。

  何のかの言って全国支配の過程で征服した異民族を、
  完全には滅ぼし尽くさずある程度は祀ってくれた、
  現在の皇室に繋がるであろう朝廷って、

  そりゃ何の問題も無いとは言えないけれども、
  現に生き延び切れた末裔であるだろう身としては、
  わりかし有り難かったなと言わざるを得ない。

  八百万の神を戴く、という事は、
  人それぞれに神々との、相性が存在します。
  そこはある程度見極めた上で、
  参拝なりパワースポット巡りなりした方が良い。


見極め方実例

  自分の職業や現在の居住地でも、
  まぁ構わないかも知れないんですが、

  あくまでも私個人の肌感覚で言いますけど、
  どうも先祖の職業や出身地の方が、
  より深く影響している気がする。

  例えば九州の農村をルーツに持つ私は、
  水神である諏訪神社系がしっくりくる。
  本拠地である長野県の諏訪湖周辺なんか、
  居心地が良すぎて富裕層であれば別宅が欲しい。

  大阪に移り住んだ身としては、
  一度えべっさん(恵比寿神社)を参拝しようと、
  十日戎に行ってみたんですが、

    何しに来てん

  と目には見えない何かから話しかけられましたね。
  ……いえ。信じてもらわなくて良いですけど。

    ウチな。毎日暖簾くぐってもらいたい、
    客商売相手の神さんやねん。
    あんた来ても何もしてやれる事ないで。

  とか言われたんで一応は挨拶と、
  おみくじだけ引いて帰りましたね。

  そんな事言われても先祖の職業とか知らない、
  って方も多いでしょうけれども、
  そこは自分の感覚を信頼して下さい。

  相性がばっちり合う神社は、
  なんだかやたらと気分良く過ごせます。

  普段なら買わないお札とか自分で選んで買っちゃって、
  家に持ち帰っても特に後悔とかしてません。
  実際にわりとすぐ良い事があったりして、
  「じゃあお礼参り行こうか」とかも素で思います。

  人から聞いた評判で買うから、
  何か高いのに御利益も大して無い気がするだけです。

お寺はどうなの

  お寺は基本問題無い……、
  と言いたいところですけれども、

  境内に謎の鳥居がある場合は、
  何を祀っているか確かめてから手を合わせた方が無難。

  こっそり言っちゃいますけど日本のお寺って、
  御神体を守護するために建てられたものも多いので、

  仏像は御神体そのものではなく、
  言わばフィルターをかぶせてある状態で、
  何も知らんと拝んでもわりと安全なんですけど、

  大阪の某寺院で、
  幸運にも普段は公開されていない御神体に、
  近付き過ぎたためか、

  私一週間ほど微熱続いて寝込みましたからね。
  うなされてる間中、
  当時は覚えていなかったはずの光明真言が、
  頭に響き続けて怖い怖い怖い。

  頭から飛び出した高速物体が、
  御神体に向かって行く夢を見てようやく、
  スッキリしましたけれども。
  
  まぁちょっと心に留めておいて、
  ちょっと気を付けて頂けたらといった話です。


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岡埜 由木古(偏光) 何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!