見出し画像

好きなことでも続かない理由。

小学5年生の長女は、
ダンスを始めて6年ほどになります。

きっかけは、
本当に些細なことでした。

「ちょっとやってみたい。」

そんな一言から始まったダンスが、
今では全国大会ベスト8まで
進むようになった。

当時は、
ここまで続くなんて
想像もしていませんでした、、

もちろん、
ここまで積み重ねてきたのは
本人の努力です。

でも、
その姿を見ていて思うことがあります。

実は、もう一人、
大きな役割を果たしている人がいます。

妻です。

どれだけ好きなことでも、
日常には誘惑がたくさんあります。

YouTubeを見始めれば、
あっという間に時間は過ぎます。

友達と遊びたい日もある。

疲れて、
今日は休みたいな。
と思う日だってあります。

それは子どもだけではなく、
大人も同じ。。

好きなことだからといって、
いつも自然に
行動できるわけではないわけで。

そんなとき、
妻は少しだけ鬼コーチになります(笑)。

もちろん、
ただ「やりなさい」と
言うわけではありません。

僕が隣で見ていて、
いつも感心することがあります。

それは、

未来と今日を結び付けていること。

「全国大会で勝ちたいんだよね。」

「この技ができるようになりたいんだよね。」

「だから今日の練習があるんだよ。」

未来の目標と、
今日やるべきことを
何度も何度も結び直しているのです。


これは、
僕が学んでいる人間行動学や
ディマティーニ・メソッドでいう
リンキングという考え方によく似ています。

人は、
自分にとって
価値あるものにつながった瞬間、
自然と体が動きます。

逆に、
そのつながりが見えなくなると、
どれだけ好きだったことでも
優先順位は少しずつ下がってしまいます。

だから、

好きだから続く。

というより、

「好き」と「未来」を結び続けるから続く。

そんなふうに感じています。


これは、
仕事でもまったく同じ。

独立してから、

「好きな仕事だけをしていて羨ましいですね。」

と言われることがあります。

確かに、
自分の価値観に沿った仕事は増えました。

でも、
好きだからといって、
毎日やる気に満ちているわけでは
ありません(笑)。

資料づくりもあります。

事務作業もあります。

苦手な仕事もあります。

そんなときこそ、
自分に問いかけって案外大事。

・これは誰の役に立つんだろう。
・どんな未来につながるんだろう。
・自分が大切にしている価値観と、
 どう結び付いているんだろう。

すると不思議なことに
少しずつ体が動き始めます。

やる気は、
気分ではありません。

未来とのつながりを思い出したときに、
自然と生まれてくるもの。


そして、
最近もう一つ
考えていることがあります。

実は、
その「未来」や「目標」も、
本当に自分で選んでいるとは
限らないということです。

・こうあるべき。
・普通はこうするもの。
・ちゃんとしていなければ。

そんな当たり前は、
親や学校、職場、社会など、
これまで生きてきた環境の中で、
知らず知らずのうちに
身につけてきたものかもしれません。

その思い込みが、
自分を前に進めてくれることもあります。

一方で、
本当はやりたいことに
ブレーキをかけてしまうこともあります。

だからこそ、

価値観だけではなく、
その価値観を支えている思い込みにも
目を向けることも大切だったります。

塩田泰伸 公式メルマガ


ホームページはこちら





いいなと思ったら応援しよう!