槇原敬之編 夢で見た光景 48
昨晩、私の夢に出て来たのは槇原敬之だった。
槇原氏がいるのはどうやら和食屋さんらしい。
よく磨かれた無機質なシルバーのカウンターと薄暗いライティングがシックな、都内の隠れ家的、高級和食屋のようだ。
よく冷えてそうなグラスに注がれたビールと、お通しだろうか、品の良い小鉢物をつまんでいる。
ただ、気になったのは、槇原氏それを箸ではなく
フォークで食べている。器用にちょちょいと刺して美味しそうに口に運んでいるのだ。カウンター越しにいるイケメン店主もそれを当たり前のように見ながら、話し相手をしている。
どうやら、槇原氏は何を食すにもすべてフォークを使うという、個性的な習慣があるらしい。
洋食はもちろん、中華和食問わずフォークを使うようで、今使っているそれも店が槇原氏用に常備しているのだろう。マイフォークというやつか。
お、食事が運ばれて来た。大きなエビ天が2尾のっている、天丼のようだ。槇原氏の顔がほころぶ。
それもフォークでいくのだろうか。いくのだろう。
そんな夢を見ている私の耳に、あの曲が聴こえて来た。
丼のときも 丼のときも
僕が僕らしく あるぅためにいぃ〜
( 本投稿内容はフィクションにつき、登場人物との
事実関係はいっさいございません )
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