設計と話が噛み合わない技術営業へ〜あなたが“分からない”理由と、抜け出す道〜
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■ 1. 伝えたつもりが、伝わらない。
営業として設計者と打ち合わせをしていて、こんな経験はありませんか?
身ぶり手ぶりを交えて構造の説明をしても、「???」という顔をされる
お客様の要望を設計に伝えているのに、「意味が分からない」「そもそも成立しない」と返される
機構や構造の話になると、頭の中が真っ白になる
打合せで黙る時間が増え、自信を失っていく
私の周りにも、似たような苦しみを抱える技術営業の方がたくさんいます。
そしてこれは、あなたひとりの問題ではありません。
■ 2. 技術営業という仕事は「噛み合わなさ」に耐える職種だ
受注生産型の製造業において、技術営業は“橋渡し役”として非常に重要なポジションです。
顧客の要望を設計に伝え、設計からのフィードバックを顧客に返す。
時には顧客が言語化できていないニーズを読み取り、図面ができる前の「構想段階」で方向性を整理する必要もあります。
……でも、その「構想段階」で、あなたは設計と噛み合わなくなっていませんか?
「それってどこが動くんですか?」
「軸はどこですか?」
「その構造じゃ、力が逃げないと思いますけど」
そんな言葉に、返せるだけの“感覚”が持てず、沈黙してしまう。
■ 3. 設計経験がないまま“構造の話”を理解しようとすることの難しさ
これは当たり前のことなのですが、
構造や機構に関する話を「感覚」で理解するには、圧倒的な経験値が必要です。
設計を経験していないと、
図面が読めない(または読めた気になっている)
動きの中でどこに応力がかかるかが想像できない
その設計が「なぜそうなっているか」が分からない
この状態では、設計と「対等な目線」で話すのは非常に難しい。
■ 4. あなたがダメなわけではない
ここで大切なことをお伝えしたいのですが、
これは、あなたの能力や努力が足りないという話ではありません。
今の製造業の体制では、「設計経験のない営業」が増えています。
にもかかわらず、営業に求められる技術理解はどんどん高度になっている。
その中で、“分からないこと”に気づかないまま、伝わらない営業を続けてしまっている人も多いのです。
■ 5. この先、どうするか
この壁をどう越えるのか?
あるいは越えずに、別の道を探るべきなのか?
その選択が、あなたの今後を大きく変えるはずです。
このnoteでは、
技術営業が「設計と話が噛み合わなくなる本当の理由」
設計経験がなくても身につけられる構造理解力
それでもなお「向いていない」と感じたときの選択肢
について、私自身の経験をもとに率直に書いていきます。
👉このあとは、あなたが“技術営業として伸びる道”と“別の適正を活かす道”の見極め方をお伝えします。
(+設計未経験者が構造理解を身につけるための具体ステップもご紹介します)
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