当たり前ではない!社内教育の本当の価値〜能力向上と会社への貢献〜
こんばんは。今日は企業が取り組む社内教育について考えてみました。一昔前、社内教育と言えば新人教育やOJTが主流で、それ以外はわざわざ投資してまで行うものではなく、自分で努力して学ぶことや、先輩や上司から技術を盗むといったことが当たり前でした。
それが最近では、風向きが大きく変わり、教育が充実していたり、教えてもらえる環境が当たり前。教えない会社は悪で、学生や転職予定者から選んでもらうことすら無くなりました。
やがて、昔の育成を受けてきた年代の人たちも、正しい教育について考えられなくなり、業績や会社の成長よりも、教える環境づくりのほうが大事で目的化してしまいました。
学習意欲がなくても、実務ではなく責任が発生しない教育期間は快適で、求めてもいない内容を聞いて、大して身にならないという、企業としては本当にもったいない投資で、利益を上げる時間も失ってしまいます。ダブルパンチです。
そもそも教育とは、個人の意欲によって行われる能動的な学習を後押しするものです。教え育てるという目的で行われる行為です。シチュエーションによっては、強制的だったり義務教育のように社会へ出るための基礎学習を行う義務もありますが、企業においてはそれらは当てはまりません。今の時代受ける側と、その必要性を共有できない教育をすることは不可能です。
同時に意欲の伴わない教育は、非常に効果が乏しく制度として行われた場合、会社の損害となります。
教育プランを作るために、受けたい教育、受けさせたい教育、などを集めるアンケートが行われることもありますが、その多くは成果を強要されるものでもありませんし、興味本位で希望する者も増えます。業務時間外で受けたり、自費で受けたり、そう言った制限を掛けるとほとんどの希望は消えていきます。やはり教育を受ける目的は、楽で楽しいからです。
さて、とは言え忙しかった仕事が一段落すると、さぁ教育だと、躍起になる幹部も多くいます。課題を克服するぞ〜なんて聞くと聞こえが良いのですが、他の案件で必死に確保した利益を食い潰す行為でもあります。大きな成果が遅れて出てくる教育であれば、大歓迎でしょうが、中途半端な教育は自分の財布からお金を出す立場の人であれば是が非でも食い止めたいものです。
逆に教育費が垂れ流されてしまう会社は、近い将来厳しい立場に追いやられることとなるでしょう。
と言うことで、私の会社でもアンケートが行われ、楽しそうな教育項目が多く提案されました。
そこで疑念を持った私は問うてみたのです。その教育、本当に受けたいですか?と。業務時間外でも自費でも、教育後の貢献内容の公開などがあっても、本当に受けたいですか?
答えは分かりませんでした。この教育プログラム設計担当者が、今回のアンケートはこれで良い。今後、部内のみんなで一緒に考えて作り上げていきたいと言ったからです。
解せないですね。
一緒に…これは、視座のレベルをどこに持つのでしょう?役職も違い、視座も違います。一緒に考えるのは不可能ですし、教育レベルが下がる可能性が高いです。
何のレベルを上げるのか?それは会社の成長に、どのように寄与するのか?そう言った設定は、視座が高く、会社の未来を読むことができる人が行わなくてはなりません。その責任から逃げてしまっています。
私の会社の管理職は役職者が持つ役割や責任を全うできているか?を疑問を感じChatGPTに尋ねてみました。
以降ははChatGPTとの会話でお楽しみください。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
