見出し画像

世界一やさしいAIの使い方

※この記事には、AI記事にありがちな教材の勧誘やLINE等の誘導はありませんので、ご安心ください。


  • 「ChatGPTを開いてみたけど、結局なにを聞けばいいかわからない…」

  • 「聞きたいことを聞いてみても、なーんかピントのずれた答えしか返ってこない…」

  • 「とりあえず『便利プロンプト集』みたいな記事をブックマークして、AIを使えた気になっている…」






たぶん、あなたがこの記事を読もうと思ったのは、こんな感じのモヤモヤを抱えているからだと思うんだよ。



そして、心の中ではこうも思っているはず。
SNS上で見かけるあの人みたいに、音楽に、プログラミングに、マンガにと、もっと自由に、もっと楽しくAIを「使える」ようになりたい…と。


…ごめんね、ここで少しだけ厳しいことを、いうね。


今のままでは、たぶん、本当の意味でAIを「使える」ようにはならない…よ…。


能力やセンスの問題じゃなくて、たったひとつだけ間違ってることがあるの。

それは…




「質問の仕方」が間違っている、からなんだ。

※あえて質問の仕方と、いいきっているよ。
AIだったら「指示」でもいいしね。理由はあとで話すね。



で、AIといえば、プロンプトのイメージあるよね。(プロンプトとか知らない人ごめん。)

それを持っていれば、AIが使えているように感じられる。

※プロンプトって、こんな感じのルールに従って出力してくださいという指示のことだよ

##基本ルール

1. 表現を連続使用しない
2. 場面に合った文末を選ぶ
3. 文体を統一する
(「だ・である」調か「です・ます」調か)

##とかついてるやつ。見たことある?最近だとふつうの長文もあるよね。


便利だし、早いし、楽なのは、もちろん知ってるよ。

でもね、例えばの話、ぼくのように「自己理解」したいとなれば、このプロンプトは全く使えないんだ。

繰り返し、繰り返し、質問が必要になるからね。

あなたも思い当たることない?

プロンプトにあてはめて作ってみて、うーん…ってなったとか。どんな分野でもいいんだけど。

で、修正しようと思って試行錯誤しても、いまいちなんだよね。

プロンプトってね、型にあてはめてるってだけで、応用がまったく効かないんだよ。

なんか納得できない?

あなたがどんなことに興味があるかわからないけど、チャッピー(ChatGPT)に聞いてみたんだ。

例えば、音楽を作るAIとかプログラミングするAIとか、画像とか動画作るときも同じって考えていいよね?

けっきょく、質問の仕方が内容に直結するんだよ。


で、これまでみたいにプロンプト頼りだと、どうなると思う?



やってみたいことを見つけても、どこかでプロンプトを買うか、探すことになるよね。


それって、キリがないんだよ。


試しに、noteで探してみる?

noteって、BrainやTipsとはちょっとイメージ違うよね?

情報商材色はあんまりなくて、「なんかあったかい」、そんなイメージない?

それは、noteにはサムネがキラキラした情報商材っぽい記事が、ほとんど出てこないからなんだよ。

note注目ページ


でもね、AIに関しては、わりとキラキラ系が多いの。


「AI プロンプト」で検索


「AI 使い方」で検索


「AI プロンプト」とか「AI 使い方」の記事って、どちらも約10000記事あるけど。

こういうところで探すと、ぼくがいってる「質問の仕方」って見つかりそうじゃない?

さすがにサクッとしか見てないけど、やっぱりなかったの。


「AI 質問の仕方」で検索


もうちょっと絞ると、あるにはあったよ…。

でもね、中身を見てみると、最後に公式LINEとか、ほぼAIに書かせたものとか、具体が薄かったりとか、あんまりなの…。

たぶん、LINEとか登録させて、高額な情報商材に繋がるってオチ。

…実は、こんなあったかい場のnoteでも、「質問の仕方」って記事は、ないんだよね。

誤解されそうだから言っておくけど、ぼくは、情報商材とか、AIで書くことを否定しているわけではないよ。

公式LINEの誘導とか、情報商材とか、ビジネスの一環だし、AIに書かせるとか、ぼくもやるし。

中には有益なものもあると、ほんとに思っている。

じゃあ、なんで「質問の仕方」の記事がないんだろう?と思うよね。

たぶん、それはね…。





それを知られたくないからだよ。
AIジャンルは稼げると言われるからだよ。





だから…だいたいAIに質問すれば答えてくれるって知られたくないんじゃないかな。

これが、このnoteを書く理由。

世界一やさしく、AIの使い方を伝えていくよ。


注意:AIは、まだまだ発展中。この記事だけで何でもできるようになると思う人は帰ってね。あと、自分で仮説検証する気がない人も同じだよ。




あなたの使うAIがいまいちな、たったひとつの理由


それはね…。





きびしいこというみたいだけど、質問が雑だから…だよ。


言いたすぎて「雑」って「3回」も言ってしまった…。


それでね、チャッピーに聞いてみたの。

ねえねえ教えて。本当にこんな質問の仕方ある?ってくらい何を答えてよいかわからない質問ってどんな感じなの?

質問内容ね。
回答➀
回答②

❶ 前提がフワフワすぎる
「どう思いますか?」

— いや、何について!?ってなる。話の流れもなく突然くると、地図もコンパスもない状態で旅に出る気分。

❷ 抽象ワードだけで投げてくる
「自分らしさって何ですか?」

— 哲学か!?って思うやつ。相手の価値観や背景がわからないと、何をもって「らしさ」なのか不明すぎる。

❸ 選択肢もゴールもない
「どうしたらいいですか?」

— 何に対して?何を望んでる?迷ってるの?相談?共感?アドバイス?って全部こっちが探らないといけない。

❹ 情報が欠落してる
「これで大丈夫だと思いますか?」

— 「これ」って何!?見えてないんですけど…となるやつ。

❺ いきなり深すぎる
「なんで生きてるんだと思いますか?」

— 雑談の流れで来たらびっくりするやつ。真面目に考えていいのか、ネタなのかも判断に困る。

ちょっと見にくいかなっと思ったから、回答を文字にしたよ。


ほんとにこんな質問するの?とか、思うかもしれないけど、ほんとだよ。

ふだんから、1日に何億件も質問に答えてる?って、これもチャッピーに聞いたから信ぴょう性があるんだ。

1日何件答えてる?ってきいたよ。


で、こういう質問をする人って、どんな思考なのか考えてみたの。


たぶん2つあって、ひとつは、丸投げしてる。もうひとつは、思ったことをそのまま聞いている、かな。


どんな質問しても、AIはやさしいから、絶対に返事くれるよ。

でもね、そんな質問だと、AIもなんて答えていいか迷うわけ。

人間といっしょだよ。


あなたも、雑に質問されたら雑に返したくならない?

例えば、「自己理解したい」といきなりいわれると、たぶんこんな感じで思う。

「おう…。(こいつ何が聞きたいんだ…?)」って。

これって、なんて回答すればいいか迷ってる状態だよね。

その回答って的確に返せるかな?たぶん返せないよね。

そうなると、どうすれば迷わないのか気になってくるんじゃない?

それはね、



基本、3つのポイントを押さえればいいと思うよ。


質問の仕方『3つのポイント』

そのポイントは、背景・目的・選択肢

それぞれ、ことばではあんまりしっくりこないかもしれないから、また自己理解を例にして、やわらかく言うね。


背景(どんな状況?)

〇背景なし
「自己理解って必要ですか?」

〇背景あり
「最近、転職を考えてるんですが、自分に合う働き方がわからなくて。そういうときって、やっぱり自己理解って必要だと思いますか?」

これだったら、「転職を考えている」が背景だね。

今、じぶんがどんな状況か考えてみればいいと思う。


目的(なにが知りたいの?)

〇目的なし
「自己理解を深めるにはどうしたらいいですか?」

〇目的あり
「今、やりたいことがぼんやりしてるんですが、方向性を見つけるために自己理解を深めたいと思ってます。行動に移しやすい方法ってありますか?」

こっちは「方向性を見つけたい」が目的。

何が知りたいか、何がしたいかを考える感じかな。


選択肢(どれについて考えてるの?)

〇選択肢なし
「どんなふうに自己理解をすればいいですか?」

〇選択肢あり
「自己理解の方法で、性格診断系(MBTIなど)と日記の振り返り、どっちが良いと思いますか?」

こっちは、「性格診断系と日記」の選択肢を出しているよ。


全部合わせると

「転職活動しようと思ったら自己理解にハマってしまって、方向性を見つけたいと思ってるんですが、MBTIみたいな診断と、1日の振り返りを日記に書くやり方、どっちが深まりやすいと思いますか?」


どう?全部合わせると、けっこうよくない?

ものは試し。
あなたなりの「背景・目的・選択肢」に修正して質問してみてね。

ChatGPTはここだよ。

で、ここまで来たら、正直にいって…かなり使えるレベルなんだ。


それも上位5~10%に入るくらい。

上位何パーセントに入れるか、きいたよ


これで十分なんだけど、もう少し知りたかったりするかな?

ちょっと、むずかしくなるんだけど。


ワンランクアップの質問

ここは、背景・目的・選択肢みたいに単語で表せないものもあるから、このまま進むね。


① 役割を与える

〇役割なし
「私の強みって何だと思いますか?」

〇役割あり
「あなたはキャリアコーチです。ぼくとの対話で見えてきた強みってなんでしょうか」

キャリアコーチが役割だね。

その道のプロっぽい人を考えれば、だいたい見つかるかな。


②しぼる

〇しぼってない
「自己理解の方法教えて」

〇しぼってある
「無料で自己理解できる方法を教えて」

「無料」って、しぼってあるよ。

他にもなんだろ、小学生にもわかるようなことばで、とか条件を付けて、回答を狭くするイメージかな。


③視点を変える

〇変えてない
「これまでのやりとりからぼくのこと教えて」

〇変えてある
「これまでのやりとりから自分で気づいてなさそうなぼくを教えて」

これはけっこう難しいね。

この質問は「自分で気づいてなさそうな」と付け足して、盲点となっていそうなことを質問している感じだよ。

なかなかここまで質問に入れられないから、「別の視点で教えて」とか、「盲点となってそうなことは?」とか追って質問するといいと思う。

で、最後が一番ニュアンス的に難しいかも。


④対話を意識する

〇対話を意識してない
「自己理解の正解を教えて。」

〇対話を意識している
「自己理解っていろんな方法があると思うんだけど、どんな方法がぼくに合っているといると思う?」


“正解を当てる” 質問ではなく、“一緒に考える余白” を残した質問 にするって感じだね。

正解を当てる質問って、その辺にいる人に「58+87=?」って聞いてる感じかな。

これって正解を求めているだけで、あなたの思考が深まっていないんだよ。

一緒に考えるって、人との会話と同じで「どう思う?」「もし〜だったら?」と聞くと、たぶん相手は「うーん…~だと思う」とか「うーん、もしそうだったらこう思うかな」とか返ってくると思うの。

で、あなたもそれに対して何か答えようとするから、思考が深まるよね。

これはAIとの対話でも一緒だよ。

これをすることで、AIも思考が深まるし、あなたも思考が深まる。

でもね、注意が必要なの。

それはね、余白を残し過ぎたら、ただの雑な質問になるということだよ。

だから、これまでのポイントはちゃんと含めることを意識してみるといいよ。


困ったらこうしてみて

ここまで読んで、こう思っている人もいるかもしれないね。

「抑えるポイント多くね?」って。

ぼくもそう思うよ。毎回ここまでの質で質問するとめっちゃ疲れるしね。

だからね、ひとつだけお願い。


「目的」だけは入れてね。


なんでかっていうと、それで70点いけるんだよ。

目的だけで何点ときいたよ。





ああ、そうだ。

もしかすると忘れているかもしれないけど、「だいたいAIに質問すれば教えてくれる」って、いったよね。

文字通りの意味もあるんだけど、もうひとつの意味、察しがいいあなたならわかっているんじゃないかな。



「質問の仕方がわからないので、おしえて」


と、AIに「質問の仕方を質問」すればいいんだよ。


メタくんだけにメタな質問だった模様。


そう。だから、あえて指示とかではなくて、質問の仕方にしているの。


心配なら、全部AI質問して確かめるといいよ。


これが、「世界一やさしいAIの使い方」だよ!


ここまで読んでくれてありがとね。



おねがい

もし少しでも心に響けば、"スキ"や"フォロー"で教えてね!

ぼくにとって、noteを書き続ける活力になるよ。

自己理解とAIについては、Xの方でも語ってるんだ。

@metakun_AI ほんのちょっとでも興味があればのぞいてみてね。

記事についたコメントも、必ず返すよ。

ぼくは自己理解に救われたから、今度は自己理解で誰かを助けになりたいんだ。

AI時代はふつうに、自己理解の時代だと思うんだよ。


いいなと思ったら応援しよう!

ひーさ|書くことで人生再生中 缶コーヒーをおごるくらいの気軽さでどうぞ。いただいたチップは、もっとお返しできるよう、懐で温めます。