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私は、「ちゃんとしてる」と思われるのが苦しかった。

昔から私は、

よくこんなことを言われました。

「真面目そう。」

「しっかりしてそう。」

「ちゃんとしてるよね。」

でもそのたびに、

心の中では思っていました。

「いや、全然そんなことないんだけど。」


本当の私は、そんな人じゃなかった。

やりたいことだけやっていたい。

面倒なことは後回し。

部屋だって散らかる。

家に遊びに来た友達が、

「えっ!?こんな感じなんだ!」

と驚くことも何度もありました。

みんなが思っている私と、

本当の私は全然違ったんです。


高校生の頃なんて…

実は、

高校生の頃は結構やんちゃでした。

学校をサボって買い物に行ったこともあるし、

自転車で2ケツして警察に止められたこともありました。

今思えば笑い話ですが、

そんな私を知っているからこそ、

「真面目そう。」

「ちゃんとしてそう。」

と言われるたびに、

どこか居心地の悪さを感じていました。


学校の先生になるのが怖かった。

本当は、

学校の先生になるのも少し嫌でした。

先生って、

「ちゃんとしていなきゃいけない。」

そんなイメージが私の中にあったからです。

「先生なのに。」

そんなふうに思われるのが怖かった。

だから、

いつもどこかで

「ちゃんとしていなきゃ。」

と自分に言い聞かせていました。


苦しかったのは、期待だった。

今なら分かります。

苦しかったのは、

真面目と言われることではありません。

「ちゃんとしている人でいなきゃ。」

という期待を背負ってしまうことでした。

本当はもっと自由で、

もっと適当で、

もっと肩の力を抜いて生きたい。

でも、

そんな自分を見せたら、

がっかりされる気がしていました。


潜在意識と向き合って気づいたこと

潜在意識と向き合う中で、

私は少しずつ、

「ちゃんとしていなくても大丈夫。」

と思えるようになりました。

部屋が散らかる日があってもいい。

何もしたくない日があってもいい。

ちゃんとしていない私にも、

ちゃんと価値がある。

そう思えた時、

心がすごく軽くなりました。


昔の私へ

そんなに頑張って、

「ちゃんとしてる人」でいなくても大丈夫。

本当のあなたは、

もっと自由で、

もっと笑っていて、

もっと人間らしい。

そのままのあなたの方が、

ずっと魅力的だから。

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