CT01│同じ仕事してるのに、なぜこんなに差があるのか?〜派遣エンジニアが感じる矛盾〜
1.「正社員と同じ仕事してるのに、なんでこんなに給与も評価も違うんだろう?」
半導体業界のCMOSイメージセンサのDRY工程のプロセス開発エンジニアとして働いている派遣社員です。
派遣されて6年と10ヶ月経過(派遣当時はプロセスエンジニアの部署で6年→そこからプロセス開発エンジニアの部署へ異動し現在)
派遣先では、課長から任された新しいツール導入の取りまとめを行っていて、装置の借用段取り、システム部門との日程調整、現場メンバーへの情報展開、そして導入後のフォローや要望の吸い上げなどを担っています。
さらに、製品処理のためのDRYエッチングレシピの確認・作成や、業務効率化に向けたテンプレート整備・Excel作成なども進めています。
2.「派遣なのに専門職」──これがすでに矛盾してる
派遣って、一般的には「誰でもできる単純作業」のようなイメージがあるかもしれません。
でも実際の現場では、工程や装置の知識、チーム全体の進行を理解したうえで調整・展開しないといけない、そんな役割を担ってることもあります。
にもかかわらず、「派遣だから評価制度はない」「スキル等級もない」──
つまり、専門職に近い立ち位置で動いているのに、それに見合った評価も処遇もない。
これって普通に考えておかしくない?
3.「PCを立ち上げた瞬間からが勤務時間です」って、それ以前は何なの?

出社して、事務所に向かい席に着いて、荷物を置いて、気持ちを切り替えて──
それでも、「パソコンを立ち上げた瞬間が業務開始」って言われる。
じゃあそれ以前の時間は? ただの“余白”? “個人の時間”? 会社の指示で来てるのに?
しかも、通勤だって体力も気力も削られるのに、それすら“労働じゃない”という扱い。
そこまで自分の時間とエネルギーを会社に捧げておいて、
給与水準は派遣先の正社員の“新人”と同じくらいなのに、求められている仕事は新人のそれとは明らかに違う。(これでも派遣された当時からは80万程アップしています、アップして新人同等額です)
装置借用の日程調整の段取りや部署間の調整、改善提案まで任されていても、「派遣だから」で片付けられてしまう。
本音を言うと、もう「ふざけるな」と思ってる。
4.我慢して、黙って、耐え続けた結果がこれか?
「派遣なんだからしょうがない」「文句があるなら辞めればいい」
そんな空気の中で、ずっと我慢して働いてきた。
でも、自分でも気づいた。もう“怒ってる”
これは甘えじゃない。
これは、**「自分の価値を軽く扱われ続けた人間の、当たり前の怒り」**だと思う。
5.「1人辞めても変わらない」って、ほんとにそうか?
少子化で人手はどんどん減っている。
スキルのある人はどの業界でも取り合い。
現場は常に人手不足。
「替えはいくらでもいる」と思ってる会社が、先に取り残されていく時代が来てる。
でも、まだ多くの企業が気づいてない。
気づいた側から抜けていく。それだけのこと。
6.これからは、自分の価値を自分で決めていきたい
これ以上、「自分の力を軽く扱われる働き方」は続けたくない。
副業も始めたいと思ってるし、発信活動もしていきたい。
会社の評価じゃなく、自分の納得感で生きていく準備を進めてる。
このnoteを通して、
「自分も同じだ」と感じる誰かに、少しでも声が届けば嬉しい。
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