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悔し涙も成長も、全部が宝物 ― HADOジュニアの現場から見える“未来” ―

こんにちは。

HADO ARENA お台場でHADOジュニアアカデミーのインストラクターを務めてます、HiBiKiです。
(今回の記事はこちらの目線で書いています)

こちらの記事は、#HADO Advent Calendar 2025 に参加しています。

HADOジュニアアカデミーについて


https://hado-official.com/academy-jr/

です。
対象は小学生で、僕がインストラクターを務めているお台場店には1年生〜6年生までいます。
お台場以外では、ソラマチ、大阪、山形、熊本、沖縄と全国に広がっています。
基本的には週1回、1.5時間のレッスンがあり、そこでHADOを通して様々なことを学べる習い事です。

HADOジュニアアカデミー アドバンス

お台場店では試験的に(?)アドバンスクラスを開講しています。
アドバンスクラスはジュニアアカデミーを卒業した中学生・高校生とジュニアアカデミーより推薦された一部の小学生を対象としています。(一部例外もあります。)
こちらはHADOの応用、上手くなる・強くなる方法を学ぶことができるクラスとなっています。

『教える』ことについて

子どもたちにHADOを教えるにあたって、気をつけていることがあります。
それは『教えない』ということです。
矛盾しているように思えますよね。僕もそう思います。

基本的には、子どもたち自身で考えて、
気付いてほしい学んでほしいと思ってます。

もちろん、「自分で気付く」という要素も、
ある程度の「ガイド」「適切な支援」がある方が効果的なので、そこはもちろんやる前提です。

なので教えるのは、
基礎知識・概念・型
だけにするように意識しています。

人から教わったことと、自分で考え気付き学んだことだと、後者の方が圧倒的に身につくんです。
(能動的学習がどうとかの話です)

だから考え方や気付きのヒントを与えるようにしてます。

教えるのは『答え』ではなく『解き方』や『解くために必要な知識』

これをめちゃくちゃ意識してます。
もちろん理想通りにいかないことの方が多いのですが…笑


これは余談になってしまうのですが、、、
HADOプレイヤーによくいる、教えたがりの教え魔の人ほど、
答えを教えて、その上さらに型にハメようとしがちです。
気をつけましょう。その人のためになりません。
教える側の気持ちよさではなく、相手の学びを最優先にしたいところです。

レベル感に合わせて

一度のレッスンで多いと10人以上見ることもあります。
もちろん全員のHADOに対するモチベーションも、実力や経験も不揃いです。
なので各々のレベル感に合わせた指導をするよう意識しています。

質問してきてくれる子やアドバイスを求める子には、1歩2歩踏み込みます。
反応が薄かった子には、理解できているか確認する必要があります。
最も難しいのは説明したことを理解してはいるものの、それ以上踏み込んで来ない子です。
本当は、もう少し教えたいのですが、ここでこちら側から踏み込んで良い方向に進んだ経験がありません。
経過観察が必要になってきます。

なので、子どもたちにHADOを上手くなってもらうために、いかにモチベーションを上げてあげるか、質問したくなるようにする、上手くなりたいと思ってもらえるようにする。
そういった環境づくりが課題だったりします。

もちろん、HADOを上手くなることが、通っている全員が目指すべき絶対的なゴールというわけでもないので、
それぞれのモチベーションや実力のレベルに合わせて指導するというのが本当に重要です。

HADO Junior National Championship2025

ジュニアの全国大会ですね。
ここで良い結果を出せるようにみんな取り組んでいます。

これまでお台場がずっと優勝してきたのですが、
前回大会でついに王座陥落し、熊本のチームが優勝しました。
各地のレベルが年々本当に上がっています。

保護者の皆さんの熱気ももちろんすごいですし、
何よりも本人たちが真剣に取り組み、悔し涙を流す姿にはグッとくるものがあります。
悔し涙を流せるということは、それだけ本気で向き合った証拠です。
小学生の内からそういった経験が出来るというのは本当に素晴らしいことです。

この記事が投稿される日がちょうど大会当日なのですが展望が全く読めないというのが正直なところです。
小学生の成長スピードは凄まじく、大会中…いや、試合中にどんどん成長し進化していきます。
なので試合展開含めてどうなるのか本当に予想できません。
熊本の連覇なるか?
お台場が王座奪冠を果たすのか?
はたまた新たな王者が誕生するのか!?

ぜひ注目してあげてください。
配信はこちらで生中継予定です!

彼らこそが宝

HADOのようなマイナースポーツは、メジャースポーツに比べて競技人口が限られています。
そのため、次世代を担う選手の育成が競技の存続と発展に直結します。
ジュニア世代が一人でも多くHADOの競技シーンに触れ、プレイすることや観戦の楽しさを感じることが、HADOの未来を形作ります。
彼らは未来のトッププレイヤーであると同時に、次のファンや指導者、普及の担い手にもなります。

また、ジュニア世代が活躍することは、周囲の大人たちにとっても大きな刺激となります。
彼らの純粋な挑戦心や成長は、HADO界全体に活気をもたらし、新たなプレイヤーやファンを呼び込むきっかけとなるかもしれません。

だからこそ、小中学生の育成や受け皿づくりは、最優先の課題であり、彼らを大切に育てることがHADOの未来への投資となると信じています。


HADOという競技はまだまだ発展途上のマイナースポーツです。
でも、その“伸びしろしかない場所”で全力で挑んでくれる子どもたちがいるから、
僕も本気で向き合い続けられています。

HADOを好きだと思えること。
挑戦することが楽しいと思えること。
仲間と一緒に成長できること。
その全部を、HADOアカデミーで味わってほしい。

そして、HADOがもっと広がり、
もっと多くの子どもたちにとっての居場所や挑戦の場になっていくように。
僕自身もまだ学ぶことばかりですが、
これからも子どもたちと一緒に進化していきたいと思っています。

大会当日の今日、彼らがどんな景色を見るのか本当に楽しみです。
全力で戦う姿を、ぜひ応援してあげてください。

今日の大会が、誰かの人生にとって忘れられない一日になりますように。
そして来年、再来年も、こうして未来について語れる競技でありますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


P.S.

もしこの記事を読んで「HADOジュニアアカデミー、ちょっと気になるな」と思っていただけたら、
見学・無料体験も大歓迎です!

「ウチの子、運動が得意じゃないんだけど…」
「新しいスポーツに挑戦させてみたい」
「ゲームとスポーツの間みたいなの、子どもが好きそう」

どんな動機でもOKです。
楽しく学べて、仲間ができて、成長を感じられる環境を全力で用意しています。

興味が湧いた方はぜひ気軽に覗いてみてください。
きっと、子どもたちにとって新しい『好き』や『挑戦』のきっかけになると思います🙌🏻

詳しくはこちら🔗

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