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東京で働く30代女性編集者の日常を綴った新刊ZINE『働く女と生活と。』を作りました。#文学フリマ東京41 で初売りします。

ごきげんよう。小沢あやです。11月23日(日)文学フリマ東京41に出す新刊ZINE『働く女と生活と。』の仕様と価格が決まりました。

B6、128Pの大ボリューム。衣食住をテーマにしたエッセイと、2カ月間の日記本です。東京で働く30代の女の生活が詰まっています。

本書の内容

前半はエッセイ7編を収録。 「働く女の衣食住」をめぐる日常の記録として読める構成で、各エッセイの末尾には、現在の私による振り返りコメントを添えました。

後半は日記です。2025年現在の日々の記録。「仕事以外」の生活をありのまま綴りました。

小沢あや 著者プロフィール

ピース株式会社代表 編集者。音楽レーベルで営業とPRを経験後、IT企業を経て独立し、2021年にピース株式会社を設立。現在は企業やアーティストの発信支援を行う。ポッドキャスト『働く女と○○と。』『親になっても、わたしは続く。』も配信中。

『働く女と生活と。』に込めた思い(はじめに)

ここまでの人生で、30代の今が一番楽しい。

10代、20代の頃は周囲の期待に応えようと必死だった。若さと勢いでどうにかなると考えていた部分もあるし、多少の無理をしても努力で取り戻せると思い込んでいた。自責の念でいっぱいになったり、逆に開き直ってさらに失敗したり。ファッションも、「おしゃれな人と思われたい」という自我で盛り盛り、逆に垢抜けず、から回っていた。

それが30代になってからは一気に楽になった。ある程度生きて、働いて、経験値が貯まったおかげで自分の良いところも悪いところも把握できたからだと思う。まだまだ肩の力は抜けていないけれど、粘りどころと諦めどころがわかるようになったのは大きい。すごい人のことだって、素直に褒められる。

30歳で出産を経験後、いくつかの大きな決断をしてきた。会社を辞めて独立し、起業後は自分の名前で仕事を受けている。住宅も購入し、暮らしの基盤を少しずつ整えてきた。こう振り返ると順調な一方で、突然やってきた世界的な厄災や流産という出来事もあった。夫が会社を退職して、私が大黒柱をやっていた時期もある。 どんなに入念な準備をしても「計画(仮)」に過ぎず、それはいつだってひっくり返ることを痛感することになった。

しかしそのときに納得できる形で働き、家族で話し合って淡々と生活をしてきた結果、今がある。 現在は企業やアーティストの発信支援をしている。企画や編集、インタビューなど、基本的には相手の要望やお話を「聞く」仕事だ。

でも、本来の私はおしゃべりな人間だから、話したいことが山ほどある。日々の仕事をしっかり楽しみつつ、うっかりしゃべり過ぎたり、色んな人の話を聞くうちに自分の考えが流されたりするのを防ぐために、頭に浮かんだことや行動ログを都度記録している。

毎週配信しているポッドキャストや、SNSで日々POSTするのもその習慣のひとつだ。 書くことやおしゃべりは仲間をつくる手段でもあり、同時に失点のリスクを増やすことにもなる。誤解されることもある。

それでも、書き続け、話し続けているのはなぜか。結局のところ、楽しいからだ。その瞬間はもちろんのこと、数年後に振り返るとき、今の自分の考え方との差分が浮かび上がるのが好きでやっている。

「私は平凡な人間である」という事実はずっと変わらないが、書き続けるうちに、気持ちの面では、「平凡」をとてもポジティブに捉えられるようになった。なんてことない日々も記録することで変化がわかるし、我ながら「私らしいな」と思えるようになったのだ。

私なんかと卑屈になるより、私らしく。書くことで人生は豊かになる。やっぱり、今が一番楽しい。これからもそう思いながら歳を重ねていきたい。

仕様

ZINE『働く女と生活と。』
著者:小沢あや(@hibicoto)
仕様:B6判・128ページ
内容:書き下ろし+再編集エッセイ&約2カ月分の日記
価格:1,500円(税込)

購入できる場所(2025年10月末現在決定事項)

11月23日(日)東京ビッグサイトで開催『文学フリマ東京41』
→サークル名「小沢あや」南3-4ホールの「ち60」
 列ができるのを避けつつサインもします

1月14日(水)夜渋谷で開催『働く女と◯◯と。』公開収録イベント
→詳細は来週のポッドキャスト『働く女と◯◯と。』で告知します
 終演後サイン会あり

1月18日(日)京都市勧業館みやこめっせで開催『文学フリマ京都10』
→ブース確定次第告知します

全国各地の独立系書店でも一部取り扱いあり
→発送が確認できた店舗から順次告知いたします
 「まずはpdfを読んでみたい」という書店さんからのご連絡も大歓迎です。
 取扱ご検討いただけそうでしたら、仕入れ条件などご連絡いたします。

EC準備中
→BOOTHを予定しています

デザインは鹿児島もデザインももも 石田萌さんです。私のポッドキャスト『働く女と◯◯と。』のイベントに地方から遊びに来てくださった石田さん。「絶対石田さんにお願いしたい!」とご連絡し、ご縁がつながりました。

最初は印刷コストは抑えめで……と考えていたのに、遊び紙! パール紙! とどんどん欲が出てきちゃって原価もブチアゲでお届けします。読んで欲しいです。あとは届ける工夫を凝らして頑張ります。ぜひ、手にとって欲しいです。

『働く女と生活と。』よろしくおねがいします! 

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30代、育児中の女性編集者が仕事と暮らしを綴っていくノートです。おしゃべりをするように更新します。仕…

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