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【キャリア】転職で年収を上げたい!自信がなくてもマネできる数字の見せ方2つのポイント

「給与上がらないし、生活費払ったら貯金もできない。転職しようかな」

朝の通勤電車の中で、求人サイトを毎日チェック。目指したい待遇で、求められるスキルは私にはない。

そんなふうに悩むことありませんか?

でも、年収を上げることを一つの指標にするならば、人並みに仕事をしている人であればチャンスはあります。

なぜなら、転職で年収を上げるにはいくつかの押さえるべきポイントがあるからです。

かく言う私も新卒〜20代は350万〜400万円弱の給与でしたが、31歳までに3社を経て300万円ほど年収を上げてきた経験があります。学費の返済で貯金もほぼできない日々だったので、色々と調べてきた20代でした。

多数の本や、実体験を踏まえて得た私なりの経験も交えて、
今日は中でも特に数字の見せ方について解説します。

これを押さえるだけでも、金額交渉はもちろん、面接や履歴書でのアピールの仕方が変わります。

これまでの自分に自信がない人でも、応用が聞く「見せ方」に関する内容なのでぜひ気になったら読み進めてみてください↓


※こちらは先日の記事が、盛りだくさんで読みにくかったためリライトし、2つの記事に切り分けております!


前提:年収は数字の伝え方と根拠づけで増やす

まず大前提として、年収=能力ではありません。

私自身、異なる3社でこれまで仕事をして来ましたが、それを踏まえて言えるのは、
どの会社にも同じくらいのレベル感の人はいるし、でも年収は各社で大きく異なっています。

側から見れば同じくらいの熟練度、でも年収が違うわけです。
つまりは、自分がいる場所次第で年収は変わるということ。

良く言われていますが、まずこれは事実としてあります。いわゆる業界をどこを選ぶか、とか企業規模の話がその例です。

明らかに縮小していく業界に身を置くのか、成長業界にいくのかの違い。そして、規模も大事ですね。
今立ち上がったばかりのベンチャーに行くのか、成熟して資金も潤沢にある企業に行くのか。それ次第でも変わって来ます。

逆に小さい規模の時にジョインすれば、最初は給与が低くても将来的に重要ポジションにつき、会社も成長していれば得られるお金は増える、なんて視点もありますね。 

話を戻しましょう。

  1. 現年収の見せ方

  2. 業務上の実績の見せ方

この2つが、数字の見せ方で大事になります。
1はよく言われていますかね。

私の場合の話をすると、

  • 基本給でもらえる年収(ボーナス込み)

  • 残業代

  • 交通費

  • 家賃補助

これらをひっくるめて「現年収」として伝えていました。今生活する上でもらっているお金すべてまとめて伝えます。職務経歴書にも書きます。

これ、大丈夫なの?と思われる方へ。実際突っ込まれることはそうないと思います。
(私は面接は10社以上、中途面接で経験しましたがありませんでした)

面接でよっぽど受け答えが下手とか、質問の意図がわかってないとか、実績と根拠が合うイメージがないと判断されたとか。

そういう理由で「本当か?」と思われる可能性は無いとは言いません。

でも、ここさえしっかり対応していれば問題ないですし、むしろ面接で評価を得られれば、

現年収以上に提示したい!と思うのが企業の心理です。
(もちろん予算はあるので、下がるけどなるべく希望に沿いたい、という企業もあります)


希望年収の伝え方

なので、現年収は今もらっている金額すべてをまとめてOK。

さらに大事なのがその先、希望年収の伝え方。ここは妥協しないでください。

私の経験談を書きますね。

  • A社 現年収プラス100万円希望で「来てもらいたいがその年収は出せない」で落ちる

  • B社 同じ金額で希望し70万円アップで合意

正直A社の方が、当時やってみたい仕事内容には近かったのですが、ポテンシャルは認められても経験値との兼ね合いで見送りとなりました。

B社は100万円アップまでは行かなかったですが、あえて高めの100万円アップを提示していたので、自分の中での裏合意ラインに達していればオファーを受けようとしていた背景があります。

ただ、もし本当に行きたい会社がこの年収希望だと合わず、マッチングしなそうという懸念があるならば、企業の従業員が口コミしているサイトを確認すると良いです。

OpenWorkとかがまさにそれで、自分と同じ社会人年数、あるいは中途未経験入社の人たちがどれくらいの年収なのかを見ることができます。

もし、やりたいことの方が優先されるならば、事前にこの辺の金額感を抑えておくと、変に低く自分を切り売りしたり、逆に金額が合わなくて見送られることの回避につながりますね。


実績の見せ方

もう一つの数字として、自分がやって来た実績の提示がありますね。

これも「私、トップ営業じゃないし提示できるものがない」などと考えたり、アピールに悩む人が多いと思います。

ここで言いたいのは結果の見せ方です。

どこを切り取って話すか。

これにつきます。
例えば私の話をしますと、

私は2社目で求人広告の営業を経験しています。成績はというと特に良くも悪くもない中間という感じでした。
(後半なんて目標未達の月が連続でありました)

でも一つだけ言えるのは、リピート率が他の人より高かったんですね。新規の開拓数は少ない、でもリピート率が高い。

だから、ここを切り取ります。自分の強い土俵を持ってくるということです。

また、結果ではなくプロセスを切り取り、そこの数字を伝えるのも一つのやり方です。

例えば、求人を掲載した時に最終的に見る指標は採用数です。

多くの人に見られて、応募があっても結局採用されなければ、広告を載せたお客さんからすれば目標未達です。

営業としてもリピート率が下がる可能性があるので、本質的には、やはり採用数を増やすためにどうするかが大事なんですよね。 

でも、ここも一つの見せ方で、応募数の話をしても良いんです。もし採用数が少なくても、その前段で見られなければ元も子もない。

だから、見られるためにこういう施策をし、その結果応募数が他社よりも何%高かった。

こういう伝え方をしても、自分が工夫したことって説明できますよね。

応募を増やすためにターゲティングを細かくしたとか、求人広告だけでなく、会社の採用サイト自体も働くイメージがつくようにインタビュー記事を作ったとか。

本質的には数字そのものではなく、そのために何をやって来たかを自分の言葉で説明できることが重要。

そして、それが次の会社でも「このように生かせます」と伝えられることが重要。

どうせ入らないと詳しい仕事なんてわからないけど、今時点での仮説でこのスキルや経験が、

この業務で生きる、という仮説立てができていることが重要なんですね。そしてそれを話せることも大事です。

このように数字は見せ方であり、こと実績ついては切り取る場所とその根拠づけができれば、

採用、そして先方の期待値を超えれば、年収を上げられるということです。


終わりに:年収あげたら終わりじゃない、入った後を想像する

ここまで書いたように転職において年収を上げていくことは、コツさえ押さえれば再現性があります。
(もちろん、自分の実力や、一緒に選考に残った候補者やその他様々ない要因で変わることもある)

でも、本当に大事なのはその後、自分らしく活躍できるかです。希望の年収でいざ入社しても、結果半年で辞めることになれば元も子もないですし、次の転職もしにくい。

厳密に言えば転職自体は、求職者が有利で人手不足のこの世の中なので、どこかにはできるでしょう。

でも、年収は?もしかしたら下がるかもしれません。もちろん年収がすべてではないです。 

しかし、実際は転職活動において多くの人が年収や条件や、市場価値云々というワードに翻弄されているんじゃないでしょうか?

条件は大事にしたくなりますが、自分の持っているもの、経験、軸。
転職活動の際には、これらも改めて棚卸しする。これが、ギャップを減らし、自分らしく働けることにつながりますよね。

数字の見せ方も大事。条件も大事。
そして、自分が本当にやりたいこと、強み、それが活かせる環境は何か?

みなさんの「働く」が自分自身の可能性を開いていく、そんなものでありますように!

ギャップの減らし方はこちらで書いてます↓


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