波の日、活動1年。
7月3日、波の日。
「ひびのしおり」としてnoteを書き始めて、1年になりました。
エッセイを書くということは、自分のことを書くということです。過去を掘り返したり、未来を願ったり。書いていると、自分の中にいろいろな自分がいることに気づかされます。
よく「エッセイは心の中を書くから恥ずかしい」と言う方を見かけます。でも私は、知り合いがほとんどいない状態から始めたので、不思議とその恥ずかしさがありませんでした。
そして、書いたものに共鳴してくださった方が、フォローやスキ、コメントをくださったこと。本当に感謝しています。
自分と向き合う文章だからこそ、独りよがりになったり、感性が偏ったりすることもあります。だからこそ、コメントを通して違う価値観や考え方、これまで歩んでこられた経験を教えていただけることが、とても楽しいです。
三日坊主の私が、よく1年も続けられたなぁと思う気持ちがあります。同時に、これからもどんどん書いていきたいという気持ちもあります。
最近は、「目標は何ですか?」と聞かれることが増えました。
目標と呼べるものかは分かりません。ただ、過去の私のように死にたがっている人が、たまたま私のエッセイを読んで、心の蟠りが少しだけほどけて、生きてみようかなと思ってくれたらいいな、という気持ちで書いています。
私はヒーローではありません。苦しんでいる人を皆救えるとも思っていませんし、軽々しく「救いたい」と言うこともしたくありません。
ただ、私が推しやエッセイに「もう少し生きてみたい」と思わせてもらえたように、誰かにとっても、身近にある小さな幸せに気づき、「もう少し生きてみようかな」と思えるきっかけになるようなエッセイを書いていけたらと思っています。
人間は誰でも、波のように生きています。
波に飲まれながら、それでも下手くそな泳ぎ方で、なんとか前へ進んでいく。その姿こそ、人間の性なのかもしれません。
そんな、人間らしい「波の日」に、私は活動を始めました。
いつも本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
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