カフェ会という文化が好き。という話
先日、女性限定の小規模なカフェ会を開催しました。
参加者はリピーターさんが1人、初対面の方が3人でしたが、皆さんすごく感じの良い方で、楽しくおしゃべりして過ごすことができました。
今回、「交流会」という文化(?)を知らない人も多いかと思ったので、記事を書いてみようと思いました。
社会人向け交流会というのは、意外と多種多様なものがあり、「そんな文化があるんだ〜」と思ってもらえれば嬉しいです。
カフェ交流会とは
「交流会」と聞くと、ちょっと堅苦しそうor怪しいイメージを持つ人もいるかもしれません。
実際、人脈作りなどを目的としたビジネス系のイベントが多くあり、「異業種交流会」など、営業や勧誘を目的とした場はたくさんあります。
でも一方で、ただ「楽しくおしゃべりするため」の交流会もあります。
名刺交換やプレゼンの時間はなく、参加費も交流会の中では安価なことが多いです。「営業や勧誘はご遠慮下さい」という注意書きのある会もあります。
私が主催しているのも、カフェに集まってお話する、「雑談」や「お友達作り」がメインの交流会です。
交流会にもジャンルがあって、例えば、
・ビジネス交流会
・趣味の交流会
・カフェ交流会
・ボードゲーム会
・読書会
全部「交流会」ではありますが、中身はそれぞれ違います。
実際どんな雰囲気なのか
※会議室などで行われるガチガチの交流会には参加したことがないので、あくまでも「カフェ会」について書かせていただきます。
カフェ会とは、その名の通り「おしゃれなカフェに少人数で集まって、お茶しながらおしゃべりする会」のことです。
ドリンクやスイーツを片手に、リラックスした雰囲気の雑談を楽しめます。
定期的に開催される会だと、リピーターさんがいる場合もありますが、基本的に皆さん一人参加で、全員と初対面の状態で「こんにちは〜」という所からスタートです。
どんな人が集まるのか
参加条件が特にない会だと、本当にいろんな人たちがさまざまな目的で参加されます。
・最近この街に引っ越してきたので、こっちでも友達が欲しい
・職場の人間関係以外の、フラットなつながりが欲しい
・趣味や好きなことを共有できる仲間がほしい
などなど…
「とりあえず誰かと楽しくおしゃべりしたい」「一緒にカフェや飲みに行ける人ができたらいいな」という、オープンで優しいマインドの人が集まる傾向にあります。
何を話すのか
集まった方々の共通の話題を探しつつ、最近ハマっている事とか、他の交流会でこんな所があった・どんな人がいた等、他愛もない話が多いです。
ちなみに先日の女子会では、
ペットを飼っている人が多かったので犬猫トーク、お子さんがだんだん手を離れてきたママさんの「自分の時間が取れるようになってきたので何か打ち込める趣味を見つけたい」というお悩み(?)についてみんなで意見を出し合ってみたり、マルシェやカフェ会の話など。
カフェ会が好きな理由
①初めましての人と、ちょうど良い距離感で繋がれる
カフェ会ではその場の出会いと雑談を楽しみますが、会うのはその場限りになる人もいれば、もっと話したい・気が合いそうだなと思ったら「後日またお茶しませんか?」と誘うこともできます。
私はコミュ強でもなければ、誰とでも深い関係を築けるほど器用でもありません。
だから、いきなり「友達を作る」というより、「話せる人が増える」くらいの感覚が安心できるのです。
連絡先交換も義務ではないし、気乗りしないならその後のお付き合いはしなくても大丈夫。お互いに無理のない、ゆるやかな人間関係が作れます。
②自分の世界がちょっと広がる
「世の中、いろんな人がいる」が実感できる場で、見識が広がります。
自分とは違うお仕事やバックグラウンドを持つ人の話を聞くだけで、すごく新鮮な刺激になります。
「こういう生き方もあるんだな」という発見があるのも、楽しいところなのです。
たまにタロットでマルシェに出店させていただく機会があるのですが、これも参加者さんに主催に携わってる方がいて「出てみませんか?」とお誘いいただいたのがきっかけです。
新しいことに挑戦するきっかけが生まれることも、多々あるのです。
③定期開催による良い効用
これは私が主催する側の立場だからというのもありますが、定期的に主催する(参加する、でもOK)と決めてスケジュールに入れておくと、もはや仕事のような感じで、人と交流する機会を保たれるのです。
このおかげで出不精も軟化し、世間様とのつながりが維持されるような気がしています。
大人になると、新しい人と自然に出会う機会は意外と少ないです。
仕事関係のつながりはあれど、それ以外で、学生時代のように新しい友達ができる機会って、少なくとも私にはありませんでした。
そんな私にとって、良い刺激をくれる機会になっています。
「お昼の前にいつものカフェ会に行って、新しい刺激をもらって帰る」。そんな休日の過ごし方そのものが、ちょっとしたリフレッシュになります。
この記事を読んで、「そんな文化があるんだ」と知ってもらえたら嬉しいです。
「大人になって友達ができる機会が減った。でも他愛のない話ができる友達が欲しい…」という需要は、SNSを見ていてもたくさんあるように感じるので、「知っている人は知っている」カフェ会文化が、その供給になり得るのではないか?と、ひっそり思っているのです。
交流会は、主にイベント掲載サイト「こくちーず」を使って募集されています。
地域やジャンルで検索できるので、「交流会」「読書会」「ボードゲーム会」など、いろいろなイベントが見つかります。
もし「ちょっと面白そう」と思ったら、こくちーずで「交流会」「カフェ会」などと検索すると、お近くでも開催されているかもしれません。
