灌木(かんぼく)とは何だ?林業用語なのか?
こんにちは!
ひだか1180プロジェクトです。
埼玉県日高市を中心に森林整備を行う団体で、2025年5月に発足しました。
1180とは"いいやま"と読みます。
大好きな山や自然がこの先の未来も豊かにあり続けて欲しい。
活動はまだまだ始めたばかりですが、日高市から豊かな森づくり活動を発信して行きます。
ぜひぜひ、活動の様子をご覧ください。
・・・とはいえまだ活動は一度だけ💦
なので、活動に際して沸いた疑問、学んだことなど様々な形で森と関われることを書いていきます!
さてさて、林業を学んでいくと何やら聞きなれない言葉が多々出てきます。
そりゃそうだ!
生きているフィールドそれぞれに業界用語があるから。
その一つ灌木について掘り下げてみましょうね。
『灌木』とは『かんぼく』と読みます。
さてどんな木?
森の中を想像してみましょう。
どんな木があるかなー?

背の高いまっすぐな木、うねった木、ツルみたいな木、背の低い木、少し高い細い木など、森の中には様々な木がある。
じゃあこの中で灌木ってどれ?
私は中くらいから低い木だと思っていました。
こういう時に最近便利なAIちゃん。
聞いてみたらこう返ってきたよ!
灌木とは樹木の分類のひとつで、高さが概ね 2~5m 程度にとどまり、幹が一本立ちせずに株立ち状に枝分かれするものを指します。
• 「低木(ていぼく)」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。
• 例:ツツジ、ナンテン、アオキ、ドウダンツツジなど
へぇぇぇー!低木なんですね。
幹が一本立ちしないのも特徴なんですね。

林業や森林整備に興味を持たなければ聞くこともなかったであろうこのかんぼくという言葉。
林業用語なの?と聞いてみたら
もともとは 植物学・造園学・園芸学 などでよく使われる言葉で、林業の専門用語というよりも 植物の分類用語 に近いです。
そうか、植物学とかなのね。
ちなみに現場での使い方として
• 林業の現場では「灌木」という表現を使うこともありますが、専門的には 「低木類」「下層植生」 と呼ばれることの方が多いです。
• 森林調査や植生調査で、「高木(こうぼく)」「亜高木(あこうぼく)」「低木(=灌木)」「草本」などの階層に分けるときに登場します。
• 特に林業では主に 高木(スギ・ヒノキなど)を対象にしているので、「灌木」は林業用語というよりも補助的に出てくる分類用語といえます。
下層植生!聞いたことある!
シダとかそういうイメージだから、灌木とはまた違うけども、そういう言い方もあるんだね。
勉強になるわー!

でもなんか林内にはお茶の木みたいな
榊みたいな木があるんだけど、
それは何だろう?
ちなみに榊は灌木ですか?と聞くとそうじゃないみたい。
でも、
「榊は本来は小高木ですが、庭木や神事用に小さく仕立てると灌木のように扱われます」
と伝えるのが一番わかりやすいです。
とのこと。
灌木でもまぁ、良しとしよう👍
そう、なにしろこれからのひだか1180プロジェクトはこの灌木を切る作業がたくさん。
切っても切れない、いや、切らなきゃいけない灌木たちが、待っています。

いよいよ9月には本格始動しますので、
活動の様子をご覧いただけたらうれしいです。
そして少しでも山や森林に興味を持って、何かしらの関わりを持っていただけたらと思っています!
それではまた!
