AIを使える人とそうでない人の差がさらに開いていく時代
多様化・・というより
お互いやっていることを理解できる時代が終わりつつある
最早、次元の壁とか果てしないカオスという方が近いのでは?と思う
語弊を恐れずに書くと
過去既に、異業種の常識はお互いに非常識
というのは見識のある人には当然の事だったように感じる
しかし、AIが現れ、今年はエージェントも登場
クラウド内のデータを読んでメールを整理して起きている出来事を把握して
そんな自分よりも自分がやっていることを理解している!
なんて感じる人が出てくるほど情報整理がされて
更には業務の中で必要なプログラムまでも生成できる時代
そもそも、これらの言葉が既に???
どうやったらそうなるの?という人もいる
そこまでくるとセキュリティも当然視野に入るはずなのだがそうでもない
業界の壁、ではなく「個人のAIリテラシーの壁」みたなものができている
AIを「その時々に特徴を掴んで使える」人はどんどん学習していく
一時期、流行りのように「AIはこれができない」をあげつらう人が居た
しかし最近は見かける機会が減っている
AIが最初から万能だと言われているわけでもないのに
「XXができない」と主張する傾向がある人は
生存本能が自分より優秀な何かの登場に恐れを感じ
自分の考える優位性を主張している可能性がある
自分の居場所が脅かされる恐怖があるかもしれないから反撃にでているのだ
「ほら、まだこの程度だから私の立場、居場所はまだ大丈夫」という心理
昨年まではAIを批判するのは簡単だった
見当違いな返答がくる
生成画像がイビツ
多数が見て「それはないよね!」と思う現象がまだまだあった
そもそも「AIで何ができるのか?」という概念がまだ定着していなかった
しかし2026年からAIの進化だけではなく
”AIを理解している人”も増えてきたのだと肌で感じている
AIも道具と一緒
出来ることとできないことを理解して、出来るところを使う
元々主体的に「何がしたい!」が明確な人ほどAIは活かされている
・その為に必要なプロセスを想定出来て
・その段取りまでを壁打ち、シミュレーションしたりを普段からしてきた人
これらをロールやスタンスを指示できる壁打ち相手(AI)と実現化に向けて
壁打ちながら、AIの挙動を理解、特性を把握
更には自己成長につなげるツールとしても益々頭を使うようになっていく
道具を使う人間側の成長が起きている
反対に、自他批判的にAIと関わっていると
快楽、快感、一時的な自己拡張の幻想に浸ったり
愚痴や批判のサンドバックにもなり共感してくれて24時間即レスという
”自分に無限に迎合するAI”にゾッコンというスタイルになってしまう
もはや難しいことを考えるということがおっくうになってくる
甘美な言葉で癒されたい
余計なことは考えたくない
そうしているうちに考えているつもりでも思考する時間は減り
AIの出力した出来上がりに一喜一憂
思い通りにならずダメ出しする
(でも指示が上手くできないので時間とトークンを浪費する)
元々あった人の差だと思う
しかし、AIによって加速的にこの差が如実に開いてきている
言語モデルとして成長しているAIは、
IQも偏差値も尋常じゃない
指定した役割を演じてもらえば2026年7月時点で
かなりの精度でその役としての返答をするようにできている
となるとAIを使っている人は気づく
AIにその応答をさせているのは「使用者である」と
話が飛ぶけれど、いくつか他の物を例えに書いてみよう
例えば、メジャー、巻き尺を使ったことはあるだろうか?
100均で売っている安価な巻き尺もあるけれど
0点補正移動爪のある巻き尺というものがある
この補正を知らないと
さきっちょの遊び(鉄の爪がかたかた動く部分がある)が
なんなのかわからず適切に使うことができない
道具の理解が無いだけで、役立つように作られたはずのモノが活かされない
それから、TVの構造は熟知しているだろうか?
どうやって電波が映像に変わるのか?
そもそも液晶画面はどうやって映像として見えるようになっているのか?
そんな原理は知らなくてもリモコンの操作がわかればTVは動く
しかし、録画機能やCS/BS切り替えなど
リモコンの操作方法がわからなければTVは応えてくれない
AIでもこれが言える
AIがどうやって動いているのか?
よりも使用する人に必要なことは
「的確な指示を出せること」
AIの出した提案に、
「自分の理想を伝え返したりブラッシュアップしたり確認する能力」
こういう”道具の使い方”を追求する人たちが「AIを使う人」になっていく
世界の変化はすぐだと思う
しかし早すぎて使う側が間に合わないこともある
PCの普及、スマホの普及、30年、20年かけて徐々に普及してきた
世代によってデジタル機器が使える使えない問題が発生している
この先、AIが使えない人の労働の品質は著しく差が開く可能性がある
そろばんが使えない
電卓が使えない
パソコンが使えない
スマホ・タブレット端末が使えない
→AIが使えない
すぐに困るわけではない
でも、必須になるのは目に見えている
こんなにAIが発達したのに
仕事がしたくない
お金の為に働きたくない
そういう声もあるだろう
AIはさらにAIがAIを開発して使い勝手が良くなり
パーソナライズされて個人の言動を理解したりするかもしれない
AIは道具だが道具よりも人に近くなっていく
自宅や出先でのおしゃべり相手がAIになることは既に始まっている
これから各所でホームディバイスなどに組み込まれ
スケジュールや連絡先も下手すると預金や支払いもAIが把握してくれて
介護や独居への不安や話し相手の不安も解消していくかもしれない
道具というより共生するパートナーになっていく可能性さえある
みんながAIを使う人、AIを使える人になる
という選択はTVのチャンネル操作ができる
というよりもやや複雑な問題を抱えている
自分の理想を言語化して伝えられるかどうか?
AIの対応力、言語力の進歩はすさまじい
近い未来、人の良き友はAIになるかもしれない
孤独感を抱える人、理解されないと感じる人
AIは既存の人類と違ってあらゆる情報を網羅した上で
深いレベルで共感してくれる
深堀気味のコーチングもカウンセリングも可能だ
これで人の仕草や表情と声色までが揃ったら
もはや人間よりも育成者として相応しくなる
AIに仕事や居場所を奪われると信じる人は
今の社会に自分の価値観や存在意義を合わせすぎているのだと思う
”今、AIを使えるかどうか?”
長い目で見れば大した違いはないのかもしれない
しかし、この数年は
AIとどう成長していくか?という大きな分岐点があるように感じている
AIと生きるこれからの時代がどうなったらいいだろうか?
そんなテーマでAIと話し合ってみるのも一興かもしれない
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