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元彼と復縁したかったから、連絡先を消した。

私は元彼と復縁したかったとき、連絡先もSNSも、全部消した。

今思うとすごい決断だったなと思う。

だって、好きな人と2度と連絡が取れなくなるかもしれないんだよ?

実際、「このまま一生繋がれなかったらどうしよう」と、物凄く大きな不安と恐怖に襲われたのを覚えてる。

それでも私は彼の連絡先を消した。

思い返すと、当時の私は、毎日彼のLINEをみては、ブロックが解除されていないか、SNSで新しい彼女ができてないかを確認して、勝手にネガティブな想像をしては落ち込んでいた。
朝から晩まで、「彼は何を考えてるんだろう」、「復縁できなかったらどうしよう」と考えては、答えの出ない相手の気持ちばかり探し続けていた。

「人生の軸」が自分にない。 相手に生活や人生自体が翻弄されている。 その毎日がとても苦しかった。

そんな日々の中で時、ふと考えたんだよね。

もし私が元彼だとして、自分に執着してSNSを見張ったり、ネガティブな感情に包まれてる人と、また付き合いたいかな?って。
答えは、言うまでもなく「No」で。


だから私は、その日から考え方を変えた。
相手の気持ちを動かそうとするのをやめた。

その代わりに、こう問い直した。

「彼が私とまた復縁したくなると私って、どんな私だろう?」

と。

その日から私は、何百枚とノートを書いた。 自分に向き合い、相手の言動から相手の望むもの理解しようとした。

・自分は何を望んでるか。
・どんな人間になりたいのか。
・どんな世界に行きたいのか。
一つ一つを深く深く潜り込んで、とにかく考え続けた。


進学、就職、人間関係や趣味、これまでたくさんの選択をしていく中で、それなりに自分に向き合ってきたつもりだった。


けれど、自分の気持ち願望を発見する作業は、想像以上に苦しいもので、自分自身のことのはずなのに、私は自分のことが何も分からなかった。それが、苦しくて、悔しくて、泣きじゃくりながらペンを走らせる日もあった。
今回の「自分の本心を知る」という作業を深める経験のなかで、今まで自分がどれだけ自分自身や、相手に、本当の意味で向き合ってこなかったのかも思い知った。

それくらい、自分に向き合うことはエネルギーが必要で、苦しみを伴うものだった。


それでも私は、音信不通になった彼と再会して、また共に人生を歩む日を信じたかった。

その決意を現実にするために私がしたことは、

「彼と再会する日を決める」

というものだった。


なんの根拠もないけど、自分と向き合っていたら、自然とその辺りの時期に再会できるだろうな、と実感が湧いてきて、だんだんと確信に変わっていった。


本当に彼が運命の相手なら、私がむりやり現実を動かそうとしなくても、私が私のまま輝いて生きているだけで、と再会できる。 彼と再会するその日に、今までとは違う「新しい自分」として、 元彼の前に堂々と表れるんだ。

心が挫けそうになったら、何度でもそう言い聞かせて、目の前の苦しい現実は、とことん無視した。


もしSNSやLINEを繋がったままにしてたら、彼の気配に一喜一憂して、何も変化が起きない現実に絶望して諦めていたと思う。

彼との連絡手段がなく、彼の影響を受けずに自分の人生に集中できたからこそ、私は短い期間の中で、精神的にも身体的にも、周りから驚かれるほど大きく変化することができた。


それから数ヶ月後、私はどうなったと思う?

何も連絡手段がない状況で、どうやって彼の再会を叶えたと思う?


続きは、また次回。

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