樺沢紫苑先生の「ゼロヒャク思考から脱却しよう。」のアドバイスから学ぶこと
何事も8割、9割でOK!
思えば僕が「強迫性障害」をかつて患っていたことも、ゼロヒャク思考が根本的な理由だったと思います。
ゼロヒャク思考はほとんどの精神疾患の方が持ち、また仕事術、その他あらゆる面で、諸悪の根源だとさえ思います。
職人さんや医者なら100%の仕事を目指すべきですが、普段の生活、普通の仕事、勉学において100%完璧な結果を出そうとすると精神障害などの支障が現れます。
もちろん、向上心を持ち続けることが何事にも大切なことは言うまでもありません。
なにかに挑戦しようか迷う時
何かに挑戦しようか迷う時、「100%できるならやってみよう!」なんて考えていたら、ほとんどの事には挑戦できなくなってしまいます。
もちろん0%以下の無謀な挑戦はいけません。
しかし、10%でも成功する確率があって、しかもリスクが少ない事や、リスクが全くない事(せっかく樺沢先生のアドバイスを引用しているので、例えば朝散歩、ボクササイズをするためのジム通い、8時間以上の睡眠など健康に良いと思うことや、あの本気になるなあ。と思った本を購入して手に取ってみる事、日記をつける事など)はどんどん挑戦した方が良いと思います。
3日坊主でもいいじゃないですか⁉
買った本が面白くなくて読むのを辞めても2000円前後の損で済むじゃないですか⁉
少しでも可能性があるなら、やってみましょう!
仕事の精度も8割、9割でOK!
僕も難病になるまでは働いていました。
完璧主義者で仕事は丁寧かもしれないど、スピードが遅かったので、「カメさん」とあだ名されたこともありました。
ちょっと前に隙間バイトの「タイミー」のコマーシャルで「いつも梱包、丁寧にしてくれてありがと。」というような言葉を社員の方が隙間バイトの方に感謝しているような場面がありますが、僕はあれは皮肉ではないかと勘繰っちゃいます。
梱包作業なら、たくさん梱包するべき箱があるはずです。
最高の誉め言葉は、「早くて丁寧な梱包、ありがとう!」のはずです。
8割、9割の丁寧さなら十分合格点の丁寧さです。
あとはスピードに充てるべきではないでしょうか?
少なくとも、僕の仕事経験からはそう思います。
また、僕は経験したことはないですが、8割、9割お互い合意していれば、契約は成立させていいのではないでしょうか?
終わりに
これを書いている最中に僕自身、「8割、9割」に拘っているんじゃないかと思えてきました。
しかし、自分の取り組んでいることが何割の状況かを把握することは大切だと思いますし、やはり「腹8分目」とも昔から言うように、「8割、9割」に「拘る」というよりは、「目指す」ことが大切なんじゃないでしょうか?
