生理彼氏の制作から学んだこと。
最近「生理彼氏」というショートドラマをTikTokであげている。
共演者の方とマネージャーさんの3人で作った、いわゆる自主制作。制作費はゼロだ。
ありがたいことに、6話まで出して総再生数は30万回を超えそうだ。
TikTokのテスト運用のつもりで制作したのでここまで反響があるとは予想もしてなかった。
1話につき1000回くらい見られたらうれしいなと思っていた。笑
本当に感謝しかないです。
自分で制作してみて、ありがたい気づきがあった。
それは、多くの人の支えがあって作品が完成していること。わかってるつもりでいたが、自分でやってみるまで、それは「つもり」なのを痛感した。
たった1分の動画なのに、自分達でやると
5、6時間かかった。
照明が顔にあたってない、髪が崩れてる、芝居が繋がってない、小道具がズレてる。
どの作品においても
関わっている全ての人の支えがあって、成り立っている。
俳優としてこれまで以上に作品に向き合いたいと思った。
当たり前だけどそんな気づきにも出会えて、今は本当にやって良かったと思っている。
でも正直、縦型ショートドラマを自主制作してそれに出演するというのには、最初抵抗感があった。
なんというか、恥ずかしながら
周りの目を気にしてたからだ。
ここ2年くらい、映画やドラマとそれなりに出演させて頂いていた。共演者の方々がどんどん活躍していく。そんな姿を目の当たりにした。
でも僕はそうじゃなかった。
彼らのように、次々映画やドラマに出たかったけど、ダメだった。
だから、縦型に舵を切るという事は、
「私は負けました。」と自分で烙印を押すような気がした。
(縦型を否定してるのではなく、当時の僕は映画や地上波のドラマに固執していた。)
だけどそんなのは僕の小さなプライドだったという事に今回の制作を通して気づいた。
僕は芝居をする事が好きなんだ。
それがどこであれ、芝居ができれば幸せを感じられる。
そんな1番大事な事に気づけた。
まぁでも今も映画、ドラマにでることは諦めてない。
今は、夢を叶えるために
ただ待ってるだけじゃ何も変わらないから、できる事を能動的にやってみようという、スタンスになった。
無駄な事は一つもない。
オーディションを受けにいくと、
「比嘉君、事務所変わったんだね、厳しかったかー」と今だに言われる。
正直悔しい。言い返したい。
だけど、グッと堪えて、淡々と目標に向かって進んでいく。
一歩ずつ等身大で。
P.S.
今また、事務所の俳優部で面白いことやろうとみんなで企画してます!
待っててください。
ではまた!
