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知っておきたい「医療費控除」とは

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FP3級というどうしようもない資格を持っていますが、そもそもFPの資格を取得しようと思ったわけではなく、あまりにも無知で知らない事が多かったので幅広く税制や保険などを学習しようと考えて目標を立てるためにFP3級を数年前に受験しました。そもそもFP2級を取得するために勉強してもよかったのですが2級を受けるには3級を持っているかそれに準ずるスクールに通わなくてはなりません。本気で資格が欲しかったわけではないのでそこにお金をかけるつもりはありませんでしたので独学で幅広い知識だけをつけれれば十分ということで3級を取得しました。目標設定しないと学習しないので無理矢理受験を申し込んで追い込んだ感じです。

そのお陰で深くではないにしても広く浅く税制に関する知識も身に着ける事ができたことで当時早速有効に活用できたのが医療費控除でした。

知らないと得できないのが税制です。知らなくても損するわけではありませんが戻ってくるはず税金がそのままになってしまいます。その中でも身近なのが医療費控除です。

医療費控除の対象は10万円

ポイントとなるのはその年に支払った医療費の総額が薬代を含めて10万円を超えている場合に控除対象となります。なかなか1回で10万円を超える医療費を支払う事は少ないかもしれませんが歯の治療など集中して行った時に意外と費用がかさんでいるケースもあります。

生計を共にする家族は合算できる

家族全員分を合算ともなると1年間で10万円を超える医療費を支払っている場合もあります。大きな病気をしなかったからといって自分とは無縁と思わずに何があるか分からないので家族全員の医療明細書は保管しておくことをオススメします。

確定申告が必要

面倒ではありますが確定申告が必要です。ただ、額が大きいと控除される額もかなり大きくなるので大きな医療費の出費がある際にはしっかりと申告した方が良いでしょう。

私も以前にレーシック(正確にはICL)の手術をしました。自由診療でしたのでかなりの高額となりましたが正直これが医療費控除の対象となるとは思っておらず申告しないままでした。実はそれだけで深刻すると10万円前後の控除になったので驚きです。

申告せずに「しまったぁ!」と落胆したのですがご安心下さい。

過去5年まで遡って申告できる

5年分を合算する事は出来ませんが単年で10万円を超えていれば申告を忘れていても5年以内ならば申告が可能です。申告をしなかった私も翌年に申告して無事に10万円近い還付を受ける事ができました。

もしかしたら、歯の治療や私のように目の治療など自由診療で大きな負担をした記憶がある方は何年前だったか思い出して申告を検討してみましょう。


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