第2311回 まだいる面白い英名の鳥 ⑵
①-1.https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/1005662/より引用のHornbillことアカコブサイチョウ(体長約100㌢)
①-2.https://www.birdfan.net/2020/01/17/76430/より引用のスズメ(体長約15㌢)

①-3.https://www.birdfan.net/2010/12/17/6107/より引用のタゲリ(体長約32㌢)

56.シロカモメ→Glaucous Gull(Glaucousは白色を帯びているの意)
57.シロチドリ→Kentish plover(イングランドのケント州のチドリ 米名 Snowy Plover)
58.シロハヤブサ→Gyrfalcon(日本では白でも、西洋はグレイ)
59.ズグロミゾゴイ→Malayan night heron MalaysianマレーシアのTiger虎
60.スズメ→Eurasian tree sparrow(ツリー・スパロー 欧州では森に生息
※ ヨーロッパで、イエスズメに追われて、森林に生息場所を見つけ、また日本へは先住のニュウナイスズメを追い出し、いまの民家近くに生息し、追い出されたニュウナイスズメは、森林へと生息場所を変え、漂鳥となった
61.センダイムシクイ→Eastern crowned warbler (Crownedは王冠を頂いたムシクイ)
62.ダイシャクシギ→Eurasian curlew(ユーラシアン・カーリュー カーリューは鳴き声から)
63.タゲリ→Northern lapwing(北のタゲリ ラップウイング)
※ Southern Lapwingはナンベイタゲリ(ウルグアイの国鳥)
64.タヒバリ→Water pipit(水辺のピピット 鳴き声のピピッから)
65.タンチョウ→Japanese crane Manchurian crane Red-crowned cran
(クレーンは鳴き声からで、ドイツ語、オランダ語も鳴き声から)
※ 以前はマンチュリアン・クレーン(満州鶴)だったが、中国の人はこれを嫌い、レッド・クラウンド・クレーン
しかしカンムリヅルの英名がクラウンド・クレーンなので、『赤いカンムリヅル』となってしまう
66.チゴモズ→Tiger shrike(虎という形容は上面の横縞から)
※ 日本ではチゴは可愛らしいを付けているのに対し、西洋では猛獣の虎を形容している
②-1.https://www.birdfan.net/2011/04/08/14232/より引用のチシマウガラス(体長約84㌢)

②-2.https://www.birdfan.net/2019/06/28/71776/より引用のトビ(体長約59〜69㌢)

67.チシマウガラス→Red-faced cormorant
(Red-facedは繁殖期の赤い顔から)
68.チュウシャクシギ→Whimbrel(ウィンブレルはチュウシャクシギの鳴き声から)
※ ダイシャクシギがcurlew、コシャクシギがlittle curlewなのに、俗名のセブンホイッスルは『ピ、ピ、ピ・・』と七音鳴くことから
69.ツノメドリ→Horned puffin(パフィン)
70.ツバメチドリ→Oriental pratincole(Platプラットは草地
※ incoleはincomeインカム(棲む)から
71.ツリスガラ→Eurasian penduline tit(Pendペンドはぶら下げるの意から)
72.トウゾクカモメ→Pomarine jaeger(米名のイエガーJaegerは猟夫から)
※ スキュア ノルウェー語由来
73.トキ→クレスト(紋章を付けた)
74.トビ→Black kite(カイト)
※ ギリシャ語のカウスkausで、本来はフクロウの一種
75.トモエガモ→Baikal teal(標本はバイカル湖で採取したのでバイカルと付く)
※ しかし主な繁殖地からは離れている
76.ノスリ→Eastern Buzzard(バザード)
※ 転じてつむじ曲がりの意味に用いられる
Old buzzard は『老いぼれ爺』
77.ノビタキ→Siberian stonechat(ストーンチャット 地鳴きから、石をたたくような声でおしゃべりする者)
③-1.https://jp.123rf.com/より引用のシロエリハゲワシ (体長約93〜120㌢)

③-2.https://www.birdfan.net/2020/08/21/79923/より引用のブッポウソウ(体長約29㌢)

78.ハイイロウミツバメ→Fork-tailed storm petrel(Fork-tailed フォーク状の尾)
79.ハゲワシ→Old World Vulture
※ Old World 旧世界のヴァルチャー ハゲワシ?
80.ハシブトアジサシ→Gull-billed Tern(カモメ嘴のアジサシ)
81.ヒドリガモ→Eurasian wigeon(ウィジョンとは声の擬音語)
82.ヒバリ→Larkラークは擬声語
83.ヒメウズラシギ→Baird's sandpiper(アメリカの鳥類学者ベアードから)
84.ヒメクビワカモメ→Ross's gull(ロス氏の 米国の探検家ジェームズ・クラーク・ロス)
85.ヒメコウテンシ→Red-capped lark(ヒバリと違い、趾が短いのでShort-toed)
86.ふうちょう→Bird‐of‐Paradise(極楽鳥の総称)
※ bird of paradise極楽鳥花(ストレリチア)も同じ
87.フタオビチドリ→Killdeer鹿殺し ききなしのKill dee(r)から
88.ブッポウソウ→Oriental dollarbird(ダラー・バード 翼に1ドル紙幣大の白斑があるから)
④-1.https://www.birdfan.net/2020/10/09/80216/より引用のヘラサギ(体長約86㌢)

④-2.https://www.naturingnews.jp/?p=28305より引用のミフウズラ(体長約14㌢)

89.フラミンゴ→英名 フラミンゴ(flamingo)ポルトガル語由来
※ スペイン語 フラメンコ(flamenco)、踊りのフラメンコと同じ
ジプシーは肌が白く、頬が赤いのでフラメンコと呼び、ジプシーが踊る踊りもフラメンコと呼んだ
鳥のフラミンゴも赤と白なのでフラメンコと呼ばれた
英語のflameは炎、フラミンゴが赤いから付けられた
90.ヘラサギ→Eurasian spoonbill(スプーンビル)
91.マガン→Greater White-fronted Goose(和名は『マ』ガンと短いが、英名はやたら長い)
92.マミジロアジサシ→Bridled tern(轡=くつわをつけた)
93.マメハチドリ→Bee Hummingbird(ビー・ハミングバード 直訳すれば『蜂・蜂鳥』)
94.ミゾゴイ→ジャパニーズ・ナイト・ヘロンは『日本のゴイサギ』
95.ミソサザイ→Eurasian wren(レン)
96.ミツユビカモメ→キティウェイク(キチッという鳴き声から)
97.ミフウズラ→Barred buttonquail(Barredは羽に横縞があるミフウズラ)
※ Barred ノガン Quail ウズラ Button ボタン、小さくて丸い物を合わせた単語
98.ミミズク→ホーンアウル
99.ミヤコドリ→Eurasian Oystercatcher(オイスターキャッチャー 牡蠣を好む)
⑤-1.http://xenopuszoo.web.fc2.com/bird/momoiropelican.htmより引用のモモイロペリカン(体長約160㌢)

⑤-2.https://www.birdfan.net/2021/09/10/83206/より引用のレンカク(体長約55㌢)

100.ミヤマガラス→Rook(ルーク 擬声語)
101.メンフクロウ→Barn Owl(納屋のフクロウ)
102.モモイロペリカン→White pelican(英名は白いペリカンですが、和名は繁殖期に羽がピンクになるから)
103.ヤツガシラ→Eurasian Hoopoe(フーポーは鳴き声から)
104.ヤマゲラ→Grey-headed woodpecker(頭部が灰色で緑色の体)
105.ヤマセミ→グレート・パイド・キングフィッシャー(大きく斑で冠羽のある魚をとる者)
106.ユリカモメ→Black-headed gull(ブラックヘッデッド ガル)
※ まるでズグロカモメ。イギリスでは夏も生息
107.ヨーロッパオオライチョウ→Capercaillie(カペカリー)
108.ヨーロッパトウネン→Little stint(Stintはstuntの発育停止由来で、さらにLittleが付く
109.ルリカケス→Lidth's jay(Lidthはオランダの動物学者)
110.レンカク→Pheasant-tailed jacana(キジのような尾を持つ鳥)
