私には何もない。迷って、悩んで。投稿ボタンの前で指が止まってしまう。
noteは誰もが創作を楽しめる街。
なのに、どうしても
楽しめないでいる私がいる。
投稿ボタンを押す前に、下書きの画面で
文字を打つ指が止まってしまう。
投稿ボタンを押すには
「自分だけが読める文章」から
「誰かが読める文章」に
「くたびれた
部屋着のような文章」から
「よそ行きの
お出かけするときの文章」に
着替えないといけないように感じてしまう。
初夏のさわやかな
コーディネートで溢れるタイムライン。
そこに、寝起きのパジャマ姿のような
文章が並ぶのを想像すると
怖くて恥ずかしくて
いたたまれなくなる。
どうして私は
ここにいるんだろう
場違いなんじゃないかって。
あんなにも溢れていた
書きたい気持ちがしぼんでいく。
私には、何もない。
誇れるような
バックグラウンドも
書きたい大きなテーマもない。
得意なことも、
ずっと続けてきたこともない。
アイスは好き。
でも好きなアイスを
いくつか並べたら
そこで言葉が途絶えて
しまうような生き方をしてきた。
誰かに役立ちそうなことも
専門知識も、何も持っていない。
でも…
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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。
