思っていたのと違っていても動揺せず対応する強さは持ちたい
とある私の知り合いの奥さんは、「自分の旦那の学歴は大卒」と信じて疑わなかった。
旦那さんの大学のサークルの話は私も聞いたことがあったので、私も「旦那さんは大卒」と思っていた。
ある日、旦那さん不在の場に私はいた。
奥さん、私と一緒にいた旦那さんの友人の何にも考えていない、悪気ない発言から、「旦那さんは大学中退」ということが発覚。
発言した旦那さんの友人のばつの悪そうな顔、その場のなんとも言えない、薄氷のようなピキンとした緊張感あふれる感じの雰囲気、20年以上経つけれど、今でもしっかり覚えている。
何よりも、奥さんのショックを受けて、呆然とした顔が一番痛々しく、忘れられない。
奥さんの相手に求める条件には、もしかしたら、「大卒」があったのかもしれない。
私は奥さんにかける言葉が見つからず、ただ、しばらくそばにいただけだった。
その後の夫婦の実際のやりとりは、私の関知するところではないけれど、もし、私がこの旦那さんの立場なら、「大学卒業したか、聞かれなかったから話さなかっただけだ。」とか苦し紛れに言いそう。
でも、「大学中退のこと、言わなくてごめん」とすぐに言った方がよさそうかな。
その後、どう話をつけたのかな。
離婚していないから、「大丈夫」と私は思っている。
奥さんが話さない限り、私が聞くのは野暮だから、知らん顔をしている。
☆彡
「黙っているのは嘘つきと同じよ」
このお題を見て、私の頭には20年以上前のこの話がなぜかポンと出てきた。
人間は多かれ少なかれ嘘つきだと思う。
とんでもないひどい嘘もやさしい嘘もあるだろうし、プライドを守るための嘘もあるだろうから、人間、生きていたら、必ず嘘をつく。
だから、自分が相手の嘘に気づいたときにどう考えて、どう対応するか…かな。
嘘をつかれないのが一番いいのかも…だろうけれど、難しいだろうな。
☆彡
下記の企画に参加しました。
#黙っているのは嘘つきと同じよ
#青ブラ文学部
#山根あきら

最後まで目を通して下さり、
ありがとうございました✨m(_ _)m
