小ネタですが…トータル・リコールとベートーヴェン🎹
皆さん、おはようございます🌞数字の魔術師のひかるです(。・ω・。)ノ
今回はいつもとちょっと違って映画の事を書いてみようと思います。
と言っても本の小ネタ程度ですのでそのつもりで読んでくださいね😊
「トータルリコール」と言う映画を見た事がありますか🤔
原作は「ブレードランナー(アンドロイドは電気羊の夢を見るか?) 」や「火星のタイムスリップ」、トムが主演した「マイノリティ・リポート」等の名作を書いた、あの有名な”フィリップ・K・ディック”の短編小説の「追憶売ります」ですね。
*たまに「記憶売ります」と誤解している人多いですね。
このトータルリコールには今まで2本製作されましたね。
1990年版
ポール・ヴァーホーベン監督/アーノルド・シュワルツェネッガー主演

2012年版
レン・ワイズマン監督/コリン・ファレル主演

今回は、2012年版『トータル・リコール』に関する小ネタを書いてみます。
ストーリーの詳細は映画に詳しい方にお任せして、私が気付いたポイントだけをご紹介しますね。
映画の途中で主人公ダグラス・クエイド(コリン・ファレル)が政府に追われている時に、友人に教えられた銀行の貸金庫の中で、黒くて細長い物体を見つけます。
その後、記憶を頼りにかつて住んでいた部屋へ入るのですが、そこにはピアノが置かれていました🎹
何気なくピアノを弾いてみると、黒鍵の一つに違和感を覚え、それが貸金庫にあった黒い物と同じだと気付き、部品を入れ替えます。
入れ替えた後に弾く曲が、
ベートーヴェン
ピアノソナタ第17番「テンペスト」
ニ短調 作品31-2 第3楽章
なのです。
なぜクエイドがこの曲を弾いたのかは、映画の中では明確に語られません
(もしかしたら、気付かなかったのは私だけかもしれませんが😅)
この曲を弾くことで、ピアノ内部の部品が暗号解読のように反応し、ランプが次々と点灯していき、最終的にすべてが点灯するとピアノの上にホログラムのように カール・ハウザー が現れます。
しかしこの人物、実は記憶が入れ替わる前のダグラス・クエイド本人。
そこで初めて、なぜ記憶が入れ替えられたのか、そして本当の敵は誰なのかが明かされていく――という流れになると言うストーリーです。
……と、色々書いてきましたが、
私が言いたかった小ネタはただ一つ。
「クエイドがピアノで弾いた曲が、ベートーヴェンの曲だった」
それだけなんです😅
みんな知っているネタかも知れないですけどね🤣
個人的には、1990年版の『トータル・リコール』の方が好みなんです。
突っ込みどころ満載ですが、純粋なエンターテインメントとして非常に面白かったです😊
一方、2012年版は舞台が原作の火星ではなく近未来の地球になり、空飛ぶクルマや、北半球と南半球を地球の中心を貫くトンネルで移動する設定には驚かされました😲
また、クエイドの手のひらに埋め込まれた回路をガラスに押し当てるとビデオ通話ができる仕組みも、なかなか秀逸なギミックだと感じました。
小ネタを書くつもりが、少し話が広がってしまい、何を書きたかったのか分かりにくい記事になってしまいましたね。
記事のメインはピアノで弾く曲がベートーヴェンの「テンペスト」だったと言う内容だったんです。
本当にごめんなさい(・・)(..)
最後に、この曲の名称である「テンペスト」について少しだけ。
確か、ベートーヴェンの秘書(あるいは身近な人物)がこの曲の解釈を尋ねた際、ベートーヴェンは「シェイクスピアの『テンペスト』を読みなさい」
と答えた、という逸話が由来だったと記憶しています。
もっとも、この話には諸説あるようなので、音楽家のお友達に「実際どうなの?」と聞いてみようと思います。
……勝手にバトンを渡すな、と怒られなければいいのですが🤣
(Hikaru)
