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ホワイトデー(3月14日)に白ネギ!松前町で食べよう

#ヒキダシのクーポン紹介でウロウロしてる松前町(愛媛)。
同町と愛媛まさき町観光物産協会が3月14日午前10時から午後3時まで、エミフルMASAKI(同町筒井)で「第5回 たわわフェスタ ねぎ一本焼き まさきでカルソッツ」を開きます。
たわわフェスは2025年初開催のイベントで、7月の第1回からいろいろなテーマで開かれてます。肉とかビアパーティとか。
が、今回のタイトルを見てライター㋶は眉をひそめました。
カルソッツってなに?

カルソッツはスペイン・カタルーニャ州の名物で、黒焦げにしたネギをむいて食うとうまい、という料理だそうです。
カタルーニャといえば、独立運動やサッカー・バルセロナ、サグラダファミリアぐらいしか知りません💦
ことしガウディ没後100年なのでそれを記念して、ってわけではないでしょうが、なかなかトリッキーなテーマのイベントです。

ちなみにカタルーニャのカルソッツはタマネギのネギ部分を太くしたものを食べるそうですが、日本のカルソッツは長ネギ・白ネギ。
おそらく日本で最初にメジャーにしたのが深谷カルソッツ(埼玉)。ネギ産地をPRしようと始めたようです。

松前町はネギの産地です。かつては「ねぎ祭り」もあったようです。
㋶はネギ好きですが、あまり意識して畑を見たことなかったな、と。
2026年2月18日、ウロウロしてみました。
(ほかの仕事がクソ忙しかったのですが、放り投げてGO)

・・・これは長ネギではない。

農家数人にネギ畑の心当たりを聞きながらさらにウロウロ。
「徳丸かなぁ」「中川原にあったような」
地元のオイチャンたちの意見に右往左往。
ようやく長ネギ畑を見つけました。
が、人もいないし、なんかネギが元気ない。

元気のないネギって言うと、
GANTZを連想するのは㋶だけでしょうか?

さらにさまようこと30分。
ようやく想像してたネギ畑がありました!

松前町徳丸

八束直哉さん(43)が話を聞かせてくださいました。
栽培中農薬不使用で約2000平方メートルの畑でネギを育ててます。
もう半分ほど収穫されてました。

「持ってるの短いから」と嫌がる八束さんを強引に撮影

松山周辺(JA松山市管内)の長ネギ・白ネギは農薬をあまり使わないことが奨励されてて、ラッピングされた「高級品」として売られることが多いとのこと。

町内のネギはすでに大半が収穫されており、ネギ畑の写真が撮るには少し遅いようです。キレイにむいて見せてくれました。

白い部分が30センチ以上あり、緑の部分と白い部分の際がハッキリ分かれているのが良いネギなのだそう。ウマそう!
白い部分を増やすにはネギの成長に合わせて土を被せるそう。

違うアタッチメントをつけたトラクター2台を使って収穫します。
八束さんはすでに専業農家歴10年以上。
ネギ以外にも育ててます。隣の畑はハダカムギ。
祖父~親から農地を引き継ぎ、自分の代で拡大して現在約9ヘクタール。
「大規模化と機械化は避けられませんね」

根を切るアタッチメント。地中の根を切ります。
そうすると力も要らずキレイにネギが抜ける。

うね収穫を終えたら、トラクターで平らにします。
そうすることで次の畝の根がきちんと切れる。
農業を始めた年には、この工程を知らず失敗し、1畝ダメになった。
八束さんは思い出しながら悔しそうでした。
作物ひとつひとつにさまざまなノウハウがあるんですね。

3月には来季の種まきが始まり、次の収穫は早くて12月。
「ネギはそれほど手が掛からないです。けど1年モノなんですよ」
う~ん、松前町のネギ、食べたくなりました。

以上です。


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