📝父と鬼滅考察
コロナ禍。
父親と〝「鬼滅の刃」の魅力“について
話をしたことがありました。
結果…

魅力① 主人公が強くない!
強くないからこそ、脇役が生きてくる。
名もない人々の活躍の場がある。
皆に助けられている主人公や、
脇役たちが活躍しているのを見ていると、
自分と重なる部分があり、共感する。

魅力② 鬼にも事情がある!
鬼にならざるを得なかった
事情、エピソードに触れたとき、
大変な時代を生きる私たちにも
「こんなはずでは無かったのに…」
という鬼の気持ちに通じる部分がある
ことに気づく。
そして、ときには鬼を応援したくなる。
また、ヘイトスピーチやSNSの誹謗中傷など、
自分の考え方と合わない相手を
排除しようとする現代のありようについて、
②の「鬼にも事情がある」というメッセージは、一石を投じるものである。

魅力③ 家族で話せるトピックに!
「鬼滅の刃」は、それぞれの年代で
感じ方や受け止め方が違うだろう。
しかし、どの年代も楽しめる内容になっている。
・保育園や小学校低学年なら、
ストーリーやキャラクターの面白さ。
・高学年や中学生になると、
客観視な思考の発達によって、
鬼の立場で考えることも
出来るようになる。
・大人になると、自分の置かれた状況や、
社会問題にも重ね合わせたりして
読み深めることが出来る。
というように、
大人と子どもが一つのトピックで
話し合えるのである!
ー私がそうだったように。
もしかすると、「鬼滅の刃」ブームは、
日本の未来と家族の未来に
新たな希望を育むことになるのかもしれない。

