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772🌻夫は育休中、何もしなくていい。大事なのは「いつか一緒に悩める」こと

おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。

救護施設の相談員をしています。
毎日利用者と接する中で気づいたあれこれから、「明日を今日よりも生きやすくする考え方」をシェアするブログです。

今は産休中なので、福祉の現場から少し離れたトピックスもお話ししています。

夫は育休中、何もしなくていい

今日のテーマは「育休」です。
最近は女性だけでなく、育休を取得する男性も増えてきました。
私の夫も、7月の中旬から11月の頭までお休みをいただいています。

よく「男性の育休」に関するSNSの投稿で目にするのが、「育休とってくれたのはいいけど、ただの休みになってて意味ない」と言う類の不満の声。
休んでくれたはいいけれど、家事も育児も結局全部妻が担当し、夫はただの長期休暇になっているだけだ、と言う家庭が多いようです。

そんな家庭に対して、私が思うこと。
「それでいいじゃん」です。
今日は、私が「夫は育休中に何もしなくていいんじゃないか」と思った話をシェアします。
「夫が何もしてくれない」
「同僚が仕事に協力してくれない」
など、身近な人からのサポート不足を感じている人に、ちょっと心が楽になるお話となれば嬉しいです。

夫に育休をとってもらった理由

私が夫に育休を取るようお願いした理由は、二つあります。
一つ目は、単純に私のケアと赤ちゃんのお世話をお願いしたかったから。
自分の体がどうなるかわからなくて心配でしたし、そんな体で育児がちゃんとできるのか?誰かの助けがあった方がいいのでは?と言う思いから、育休取得をお願いしました。

しかしこちらの理由よりも、二つ目の理由の方が大きかったです。
と言うのも、一つ目の理由であれば、実家の母や父に手伝いに来てもらうことで代用できます。
無理に夫にお願いしなくても、私の食事の用意や赤ちゃんのミルク、おむつなどは、実家の両親でも十分でしょう。

その上で、あえて夫に育休取得をお願いした二つ目の理由。
それは、私が赤ちゃんと関わる姿を見ていて欲しかったからです。

私は夫に出産への立ち会いも、入院中の面会もお願いしていました。
それらは全て「私がどんなふうに出産育児に向き合っているか、見てほしい」と言う思いからでした。
と言うのも、百聞は一見にしかずだから。

産後、どれだけ「出産は命懸けなんだよ」「体がボロボロになるんだよ」と伝えても、もし立ち会っていなければ夫はただその大変さをイメージすることしかできません。
産後の面会に来ていなければ、私が起き上がることもできないくらい疲弊している様子や、その中でも授乳にオムツに奮闘している姿を見ることはできない。
育休を取得していなければ、私が1日かけて赤ちゃんのどんなことで悩みながら関わっているか、感じ取ることもできないと思うのです。

何もしなくていい。ただ、そこで座って見てるだけでも育休としては大成功なんです。
赤ちゃんが泣いていて、私が駆けつけてあやしている。
見ているだけでもいいんです。ただ、「どうしたのかな?ミルクかな?オムツかな?」と言いながらアタフタしている私の姿を知っていてほしい。
そして、悩んだ時に「あの場面のこのことで悩んでるんだね」と心から理解しようと努めてほしい。

家事も育児もやってくれるに越したことはありませんが、やってくれなくてもいいんです。
「一緒に悩める」状況を作ることさえできれば、それで十分だと思っています。

一緒に悩める状況づくり

そして、これは同僚や他の家族にも言えること。
常に一緒に戦っている必要はないんです。
ただ、戦っている様子を、奮闘している葛藤を見ていてもらうだけで十分共闘です。

常に一緒に悩み続けていない=私は一人で戦っているんだ・・・と落ち込む必要はありません。
必要な時に一緒に悩めるよう、日頃から準備として材料をストックしていると思えば少し楽になる気がします。

と言うことで、今日は私が「夫は育休中に何もしなくていい」と思っているお話でした。
一人で戦っている気分になって孤独を感じている人に届いたら嬉しいです。
それでは、今日も読んでくださりありがとうございました。
また、次の記事でお待ちしております💐

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