文学フリマ大阪13に参加しました!
文学フリマ大阪13
9/14(日)、インテックス大阪2号館で開催された文学フリマ大阪13に、「柴犬庵」として出店しました。
インテックス大阪を訪れるのは新卒の就活以来。あれから随分時が経ったものだ…。と感慨に浸る間もなく、万博と被った中央線は朝の9時から激混みの様相。本当は四つ橋線に乗り換えるつもりでしたが、谷町四丁目から中央線に乗り換えると、もうこのまま行ってしまうかと、乗り続けました。
おまけに当日は高温&高湿度のむしむし気候。なんとか外に出ても汗だくで、まるで毒沼を歩くようにHPがガンガン減るのを感じつつ到着です。
10時30分の時刻を大幅に前倒し、10時には会場に入れるようになっていました。ボランティアさんに感謝です。あらかじめレイアウトを相談していたのでサクサク進み、開場1時間前にはブース設営が完了しました。

そして12時を迎え、アナウンスと共に文学フリマ開催!
…と思いきや、普段ならなだれ込んでくるはずのお客さんの姿がなく。ブースにではなく、通路自体に初めの5分ほどは人の姿がありませんでした。これは人が来ないのでは…と初っ端からそわそわです。
しかし12時15分、初めのお客さんがブースを訪問してくださり、そこからは次第にいつもの流れになっていきました。
いや、いつもより多いぞ!文フリや読書会を通して知人が増えたのもありますが、明らかに行き交う人の数も、また本を手に取ってくださる人も多い!
うちは人気ブースではありませんが、地道にひっそりと頑張っています。そこで足を止めてくれる人がいることの有難さ…!
最終的には、来てくれた方の半数以上が最初の2時間に集中していました。時間の記録を取っているので、余裕があったらまとめて公開します。
お隣のブースの方も穏やかで、安心して臨むことができました。
また、柴犬庵の二人分とはいえ、差し入れも大量にいただきました。
いつも本当にありがとうございます(´;ω;`) 美味しくおやつにいただきます!

読書会等、そして年に数度しか会えない人たちがいて、自分のことを覚えてくれているというのは、本当に有難いですね。いつもはSNSの画面の向こうにいる人が目の前に現れるというのは、奇跡のようです。たくさんの人と知り合えて、柴犬庵は幸せものです。
そして今回、購入したり無料でいただいたフリーペーパー等がこちらです。


自分ではセーブしたつもりが、5000円以上使っていました。それでもまだまだ面白そうな本がたくさんあって、お金と時間と体力が無限にほしい…。
旅だった本たち
さて、ここで恒例の成績をみていきましょう。
【長編】
・ナツとシノ(既刊・700円) 0冊
・ないた赤鬼(既刊・500円) 3冊→完売!
・道楽喫茶 のっぺらぼう(既刊・500円) 1冊
【短編】
・夢七夜(既刊・500円)3冊
・ゆめうつつ(既刊・500円) 2冊
・境界(既刊・500円) 3冊
・天邪鬼の海(既刊・300円) 1冊
・幽食(既刊・300円) 4冊
・柴犬様の語ること(既刊・300円) 4冊
・幻世界(新刊・500円) 15冊
【無料配布】
・もふもふ語り草(既刊・0円) 13冊→完売!
【ショートショート】
(新作・100円)22本
合計
有料本36冊+無料配布13冊+ショートショート22本
以上が今回の柴犬庵の売れ行きです。新刊パワー恐るべし。
また、44人の方に来ていただきました!ありがとうございました!
柴犬庵に限っては、文フリは大阪が一番好調です。次に京都、そして広島=東京という感じです。東京…。
売上が全てではないという信条の元、価格は控えめに設定するようにしています。けれど、やっぱり参加するならたくさん売りたい!という心持ちでいつも頑張っています。
また、寄稿させていただいた「彩ふ読書会」さんも新刊が完売したようで。すごい!フライヤーを全て配り切ったという知らせを見て、それもすごい!と、毎回フライヤーを余らせる私は思うのでした。もっと勇気がほしい…笑
反省と改善
今回はブースのレイアウトについていくつか反省と改善点を見つけました。
1, SSのボードについて考え直す
SSは全て売り切りたかったのですが、8本余ってしまいました。というのも、初見の方にはどういった仕組みなのか分かり辛いようで…宣伝・周知に力を入れると共に、工夫を考えます。ひとまず、一回り小さなA4サイズに変えて、もう少し丁寧な説明書きを入れる予定です。
次の文フリ京都ではまた違うイラストを用意していますので、お楽しみに!
2, 無料配布冊子をコピー本にする
無配を全て捌けたのはよかったのですが、伝えるまで無料だと気づかなかった方が多い印象です。無料配布とは書いていますが、きちんと印刷所で製本した本なので、無料だと認識しづらいようで。次回は敢えてチープなものに変えて、手に取りやすくできればと考えています。
また、無料配布と書いたカードは上向きにした方が読みやすいなとも…。
3, 新しい取り組みをする
今回のくじボードのように、何か新しい取り組みができたらいいなと考え中です。以前に小物をおまけで販売していた時期があったので、今回も作っていたのですが間に合いませんでした。もっと絵心があったら、栞とかも作ってみたいなぁ。なにか可愛くて目を引くアイデアを思考しています。
次回に向けて
次回は、12月13日(土)のZINEフェス松山が直近。
そして、来年1月18日(日)の文学フリマ京都10に出店申し込み済です。
まずは松山のZINEフェスに向けて、新しい無料配布冊子と、SSの制作を頑張ります。京都ではまた新刊を出せればなと。
文学フリマは私たちにとって試行錯誤のイベントです。毎回一喜一憂しつつ、次はどうすればより多くの人に足を止めてもらえるかを考えています。
しかしそれが楽しくて仕方ありません。仕事のアイデアは出ないのに、創作のアイデアはぼろぼろ出てくるのよね。だって好きだから仕方ない (*'ω'*)
こうしたイベントに出るたび、たくさんの個性をもった人たちに出会えて、場を眺めているだけでもわくわくします。
そして創作、主に文章のZINE関連が世間一般的に盛り上がっているのも、世の中に書くことが好きな人が大勢いることを体感して感動します。実際にイベントに出ているのは、更にその中のごく一部でしょう。みんなどんだけ好きなんだ創作!いいぞいいぞ!!笑
創作界隈が健やかに成長していきますように。
そして今回の文学フリマに関わった全ての方にとって、大阪13が良い思い出になりますように。ありがとうございました🌟
