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【予約】ホテルの予約時、楽天やAgodaとかの仕組みをわかって予約していますか?

皆さんこんにちは、歌と旅が好きなヒロトです。
今回からヒロトがホテルのフロントスタッフとして働いた経験をいかして、皆さんにホテルの仕組み、
注目ポイント、ホテルの紹介などをシリーズ化して発信していこうと思います。

今回は、楽天・じゃらん・一休・Agoda・Booking.comなどのオンライン旅行代理店(以下、OTAと省略します)とホテルとの関係を簡単に書こうと思います。

今回のNoteを最後まで読んでくださった方が得られる情報としては、

①なぜ楽天やじゃらん、Agodaなどからの予約は自分でキャンセルしないといけないのか
②カード決済と現地決済で領収書をもらえる場所が異なること
③インボイス対応の領収書をもらうために注意すること

の3点です。

②の途中までは無料で読んでいただけます。ここまでは最低限、旅行でも出張でもみなさんに知っていてもらいたいので無料公開しています。②の途中からと③の部分は、有料にしています。その理由としては、ホテルで5年間働いている私が蓄えた知識を簡単に説明しています。ホテルスタッフにとってこの仕組みを知っていただけるのは本当にありがたいのです。だからこそ有料にして最後まで真剣に読んでいただきたいのです。また次回以降、色々なホテルを皆様にご紹介する際に、そのホテルに宿泊してレポートをするための資金としたいからという理由もあります。ご協力よろしくお願い致します。

今後、読者の方がホテルを利用するときに少しでも役立つような内容になっています。ぜひご覧ください。また、内容がよかったらぜひいいねやコメントをください!励みになります!


「楽天からのご予約はお客様自身でキャンセルを」はなぜ?

皆さんは、OTAからの予約をキャンセルしたことはありますでしょうか。
もちろん、ネットから簡単にできます。
しかし、ホテルに勤めていると1日に1件以上はキャンセルの電話がきます。もちろん、公式サイトや直接電話での予約だとホテル側が簡単にキャンセルできるのですが、OTAからの予約だと「お客様自身でキャンセルしてください」とご案内しています。
そのとき、ヒロトは心の中で「ネットから予約したんだからネットからキャンセルしてよ」「そもそも仕組みをしらないのかな、、、」とつい思ってしまいます。

では、なぜOTAからの予約はお客様自身でキャンセルするようにホテル側は案内するかご存じでしょうか。それを知るためにはまず、「お客さん(皆さん)」「OTA」「ホテル」、それぞれの関係を知る必要があります。

まずは図を見てください。

とても簡単に図を作りました。本当はもっと複雑だと思いますが、わかりやすいためシンプルにしました。

まず、OTAとホテルの関係ですが、OTAはいわゆる予約ノートの役割を果たしています。そしてホテルはOTAに「この日は、この部屋タイプを何室分、枠を作って販売してください」と指示をする関係です。そしてお客さんは、その枠に予約をする(予約ノートに名前を書く)仕組みです。

つまり、OTAを通して予約をした場合、予約を管理している(預かっている)のはOTA自身です。(もちろんOTAはホテルに誰がいつ予約しているかを共有します)

そこで話を戻すと、OTAを通した予約をキャンセルするとき、なぜホテル側は「お客様自身でキャンセルをしてください」とお伝えするかもうおわかりでしょうか。予約管理をしている(予約ノートを持っている)のはOTAなので、ホテル側に言うのではなく、あなたの予約を預かっているOTAからキャンセルをしないといけないです。そしてホテルは、残室提供とお客様の情報をもらっているだけなので、キャンセルは予約したお客さんからしてもらうということになります。つまり、予約ノートに書いたら、消すのもお客さんということです。

また、キャンセルをお客さんにお願いする別の理由としては、お客様との電話でキャンセルすると言った・言わなかったなど証拠がない中での取引になるので危険、ホテル側がキャンセルしても反映するのが宿泊日前日くらいでメールが届かない、楽天やじゃらんんなどのポイントを利用していると返還されるかわからない、OTAからお客様自身でしてもらうようにお願いされているなどです。

ただし、災害やご不幸などがあった場合は、直接ホテルに連絡して確認してください。キャンセル料金を免除できる場合、ホテル側が認識しておかないと、OTAがキャンセル料100%で請求する場合もありますので。(ただし、予定が変わっていけなくなったなどキャンセル料免除の対象外のものは電話でも断る場合があります。)

ちなみに、ホテルに電話で直接予約した場合や、そのホテルの公式サイトから予約したものは、ホテル(もしくはそのホテルの会社)が管理しているので、直接ホテルにキャンセルを申し込むことができます。ただし、キャンセルポリシーなどは確認することは大切です。一般的には前日からキャンセル料はかかります。

カード決済と現地決済で領収書をもらえる場所が異なること

続いては、領収書についてお話します。
まず、領収書を出すのは「お金を受け取った会社」であることを頭にいれておいてください。

そして払い方は大きく分けて2通りあります。一つは現地で精算する方法。もう一つはネット予約(OTAを通した予約や公式サイトからの予約)をしたときに、カード決済で払って、当日チェックインのときには何も支払いがないように事前払いする方法です。

まず、電話予約、公式サイトからの予約、そしてOTAの予約、すべてにおいて現地精算をするとき、領収書はホテルで出すことが可能です。
みなさんはお金をホテルに直接払うのですからホテルから領収書を発行できます。

ただし、注意が必要なのはネット予約をして、カード決済をしたとき。
カード決済をしたときは、それぞれのオンライン旅行代理店から領収書を出すことが必要です。つまり、ホテルから出すことはできません。
では、なぜか。下の図を見てください。

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