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未来を覗いた日と、パパへの想い

今から思えば、あれは正夢だったのかなと思うことがある。


なぜか体力がなく、あまり動けない私が、友人親子とキャンプに行きながら「ごめんね」と言っている夢(あの日の3カ月前)。


そしてもう一つは、パパが亡くなって辛い中、葬儀屋さんと打ち合わせをしている夢。あまりにもリアルで、目が覚めたとき「夢でよかった」と涙が出た(2カ月前)。

あんな出来事の前だったからこそ、未来の断片を少しだけ覗いてしまったのかな。

そう気づいてから、夢日記をつけるようになった。

夜中目覚めた時も急いでスマホを開いて文字を入力する。
それは、少し異様だったかもしれない。
でも、やらなきゃと思っていた。

起きてすぐなら夢を覚えていることを知った。



子供が、パパと私の「なれそめ」を聞いてきた。

「こうやって出会ったんだよ」と話すと、なんだかほっこりした気持ちになった。

パパは私を見て第一印象で「かわいい」と思ったらしい。
ふっふっふ。

私は特に何も思わなかったけれど、「悪い人じゃなさそうだな」と思ってまた会った。初めての遠出のデートでピンときて、そこから付き合うことになった。




パパは、服の整理や衣替えが苦手だった。

「自分でこれぐらいはやってね」と放置していたけれど、私がしてあげたらよかった。

肌着やTシャツを見返すと、首元が少し伸びていた。
新しいものを買ってあげればよかった。
気付く余裕がなくて、ごめんね。


……できるだけ、
「ごめんね」よりも、「ありがとう」「パパはすごいね」にしていこう。

いちおう、そう思っている。
いちおう。




『相手がどんな状態であっても、大切に想うのが愛。生死は問わない。』そんな言葉を本で読んだ。

大切に思っているよ。

だけど、
会いたいよ!
話したい。
声が聞きたい。
触れたいよー!




死後に発覚したパパの借金。

早めに気づけてよかった。

パパが亡くならなかったら、私はずっと気づかず、借金は増えていっただろう。

その世界線を思うと、とても怖い。
私の節約&貯金力と、
パパの借金力の勝負……。


それでも、
私はさみしい。






最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ここに書いているのは特別な話ではなく、私の日常です。

同じような気持ちを抱えている方にも、そうでない方にも、何かが届けばうれしいです。

🌿 時期ごとに、まとめています。
「またね」 の距離感で、いつでも遊びに来てください。



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