【定時退勤への道・其の十の四④】 生徒一人ひとりに専属のAI家庭教師を!「演習セット(Practice Sets)」の衝撃
テスト前、生徒から「この計算のやり方が分かりません」「ここ、どうしてこうなるんですか?」と質問攻めに遭い、他の業務が全く進まない……。
そんな経験はありませんか?
生徒が熱心なのは嬉しいことですが、教員1人で40人のつまずきに同時に対応するのは物理的に不可能です。
そこで大活躍するのが、Gemini in Classroomの「演習セット(Practice Sets)」です。
これは、いわば「生徒一人ひとりに専属のAI家庭教師をつける機能」**です。
1. 演習セット(Practice Sets)とは?
Classroomの「課題を作成」メニューの中に、「演習セット」という項目があります。
これを使って問題(一問一答や小テスト)を生徒に配信すると、生徒の画面では次のような魔法が起こります。
自動採点: 生徒が答えを入力すると、その場で「正解!」「惜しい!」と判定されます。
AIからのヒント(ここがすごい!): 生徒が間違えたり、「ヒントを見る」ボタンを押したりすると、AIがその問題の解き方のヒントや、関連する解説動画を自動で探し出して提示してくれます。
つまり、「答えを丸写しして終わり」ではなく、AIのサポートを受けながら自力で正解にたどり着く体験ができるのです。
2. 先生の「問題づくり」もAIがお手伝い
「でも、その演習セットの問題を作るのが大変なんじゃないの?」
ご安心ください。ここでもGeminiの機能が光ります。
例えば、Googleフォームで作った既存の小テストや、PDFの小テストを演習セットに読み込ませることができます。
さらに、✨ボタン(AIのサポート)を使えば、「中2理科『電流』の計算問題を5問作って」と入力するだけで、問題文と解答を自動でセットしてくれます。
3. 個別最適化(誰が、どこでつまずいているか)の可視化
生徒が演習セットを解き終わると、先生の画面には「クラス全体の分析ダッシュボード」が表示されます。
「問3でクラスの半数がつまずいている(赤いランプ)」
「Aさんはこの問題に3回挑戦して、AIのヒントを見てようやく正解した」
といった学習プロセスが丸裸になります。
先生は、次の授業で「みんなが間違えやすかった問3だけ」をピンポイントで解説すればよくなるため、授業の効率と質が劇的に向上します。
🎁 【無料配布】そのままインポートできる!理科一問一答CSVデータ
「演習セットを試してみたいけれど、入力する問題を用意するのが面倒……」
という先生のために、すぐに演習セットにインポートできる「理科の一問一答CSVデータ(各学年対応)」をプレゼントします。
Classroomから「演習セット」を開く
「質問をインポート」からこのCSVファイルを読み込む
たったこれだけで、すぐに生徒へ配信できる自学自習キットが完成します!
👇 無料ダウンロードはこちらから
全4回にわたり、Gemini in Classroomの機能をご紹介してきました。
AIは「先生の仕事を奪うもの」ではなく、「先生が本来やるべき『生徒と向き合う時間』を創出してくれる頼もしい相棒」です。
まずは簡単な機能から、ご自身のペースでぜひ試してみてください!
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