泣く泣く!茶音寺が選ぶ、泣ける歌3選
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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
茶音寺でございます。
ここ最近、本当によく音楽で泣いております。
いや、「昔から」かもしれません。音楽というものは不思議で、日常のどこかでふっと心の隙間に入り込んできますよね。
そんなある日、YouTubeのランダム再生で流れてきた一曲に、思わず心を撃ち抜かれました。
「なんか聴いたことあるなぁ」と思い、軽い気持ちで再生していたのに、気づけば涙。まさに“音楽の一撃”というやつです。
48歳、まだ泣きます。いえ、年齢なんて関係ないのです。
音楽の力は、人の心をいつだって動かす。若い頃よりも、今のほうが泣きやすくなった気がします。
少し前、藤圭子さん(宇多田ヒカルさんのお母様)が、若い頃のインタビューでこう言っていました。
「何かで泣ける人は、その分野に才能があると思う」
この言葉を聞くたびに、うんうんと頷きたくなります。
茶音寺、歌は決して上手ではないですが、涙腺の方には“歌心”があるのかもしれません。
というわけで今回は、泣きの茶音寺が選ぶ「泣ける歌3選」をお届けします。
曲自体に泣かされるのか、それとも人生がその曲に寄り添ってくるのか…。
あなたの心にも、きっと何かが残る3曲です。
それでは茶音寺のめくるめく、泣く泣く音楽世界へゴーでございます…。

① 約束の橋(佐野元春)
まず一曲目。
これが、冒頭でお話しした“あの曲”です。
YouTubeをランダム再生していたら、ふいに流れてきた。
「あれ?この曲知ってる気がするな…」と耳を傾け、
「誰だっけ?」からの「あ、佐野元春さんだ!」と思い出し、
なんとなく聴いていたら、サビで撃沈。
茶音寺、涙腺決壊。
何度も聴いたことはあったはずなのに、その日は違ったんです。
なんというか、「今この瞬間に聴くための曲」だった気がします。
人生のタイミングで、同じ歌でも響き方が変わる。
それをまざまざと感じました。
そして、あの歌詞。
心に響くのは、優しく背中を押してくれるあのフレーズ。
人生をまるごと肯定してくれるような言葉。
聴き終えたとき、妙に温かくて、静かで、泣けてくる。
「自分の道、間違ってなかったんだな」と思わせてくれる不思議な力。
音楽って、本当にすごいですね。
もしあなたが今、何かに迷っているなら、ぜひ聴いてみてください。
佐野さんの声と言葉が、そっと寄り添ってくれるはずです。

② November Rain(Guns N’ Roses)
続いて2曲目は、アメリカのロックバンド、Guns N’ Roses の代表曲。
タイトルに“雨”が入っている時点で、すでに泣けそうな予感。
でも、茶音寺の場合、この曲で泣く理由は歌詞ではないのです。
(正直、英語の歌詞はまだ全部理解できていません。)
泣かせるのはギター。
そう、Slashの魂のギターソロです。
Axl Roseのピアノが再び立ち上がり、
そこに重なるSlashのギターが、もう神がかっているのです。
音楽理論なんてさっぱり分からない。
でも関係ない。ただ感じる。あの音の美しさに、涙がにじむ。
中学生の頃、英単語の“GUITAR”をはじめて見たときから、
なぜか心をつかまれて離れなかった記憶があります。
それ以来、ギターという存在をずっと追ってきた気がします。
ERで終わる単語が多い中で、なぜGUITARはARなのか。
それが気になって仕方がなかったあの頃の自分に、
今ならこう言ってあげたい。
「お前はきっと、音で泣く人生を送るぞ」と。
もしあんなギターサウンドを奏でられたなら、ほんと、死んでも悔いなしです。

③ Purple Rain(プリンス)
そして最後は、天才プリンスの名曲。
茶音寺にとって、泣ける歌の頂点です。
この曲が流れた途端、どんなに明るい空気でも一瞬で“泣きモード”に突入します。
心をまるごと引き裂かれるようで、でも包まれるようで。
人間の中に眠っている“祈り”みたいなものを呼び起こしてくるんですよね。
特に終盤、高音で繰り返されるあの部分。
まるで天に昇るような声。ライブ映像では観客が一体となり大合唱。
あそこはもう完全に涙腺崩壊ゾーンです。
プリンスという存在は、音楽を越えて神話です。
彼のギター、彼のファルセット、彼のシルエット。全てが絵になる。
美女ばかりのバンドとステージ上で奏でる姿は、この世のものじゃない美しさ。
そんな彼の背中を見ながら思うのです。
「もし自分が彼のように歌えたら、もしギターをああ弾けたら」
――もう、そのまま昇天してもいい。
実際、文章を書いている今も思い出して泣いています。
プリンスには“さん付け”できないのです。
ファンを通り越して、もう人生の一部。自分の中に住んでいる感じ。
プリンスはプリンス。それ以上の言葉はいらない。
プリンス、フォーエバー。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どれも決して新しい曲ではありませんが、名曲は時代を超えます。
それぞれの曲が、あなたの中にある何かを静かに揺らしてくれるかもしれません。
今日、この記事を書きながら外を見たら、雨が降っていました。
まるで締めくくりにぴったりの空模様。
音楽が呼び寄せた涙の雨、そんな気もします。
音楽って、すごい。
泣けるって、悪くない。
では皆さん、今日もあなたの心にやさしい音が流れますように。
おつかれしたー!

