警察が来た 19

いつものように慌ただしい朝である。
私は早起きして夫のお弁当を作る、そして娘を起こして朝食を出す。
夫と娘は朝食を食べ身支度を整えた娘が先に学校へ行く。
「いってきます!」
「いってらっしゃい!気をつけてね!」
いつものように玄関まで見送る。
いつもと何も変わらない。



しかし
ピンポーン!
娘が学校へ行った直後インターフォンが鳴った。
まるで娘が学校へ行くのを待っていたようにインターフォンが鳴った。
朝早くに誰だろう。


「警察です」
インターフォン越しに警察手帳を見せられる。
え?
何があったんだろう。
夫はシャワーから上がったばかりで今着替えている。
私は玄関のドアを開けた。


開けた瞬間、警察の足が先に入ってきた。
片足をすべりこませ私に玄関のドアをもう閉めれなくしたのだ。
警察官5人くらいが次々と玄関の中に入ってくる

「旦那さんの容疑です」
紙を見せられた。
そこには
夫の容疑とされているものが書いてあった。
そして容疑者の所に夫の名前がしっかり書かれていた。

心臓が高鳴る。
うそでしょ。
私が何も言えないでいると。
警察官は「ガサ入れします!」
警察官が5人ほど靴を脱いでいる。
有無を言わせずうちに入ってくるつもりのようだった。
私は慌てて脱衣場にいる夫に、警察が来たと伝えた
「あなた、何したの?」
夫は慌てて
「くそー!!!」自分のスマホを手に持つと素早く何かをしている。
まるで都合の悪いなにかを削除しているかのように見えた。
嫌な予感がした。

あぁ、この人は何かをしている。
その時そう思った。
私たちはすぐに引き離された。
夫のスマホは入ってきた警察によってすぐ奪われた。





「取調べをします」そう言われた。


これから夫の最悪な事がバレることになる。





過去記事です。
是非見てほしいです!
よろしくお願い致します!







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