オーロラは見えないけれど夜空を見上げて思う
今日の札幌は前日に降った雪も溶けてぽかぽか陽気であった。
今夜は北海道でもオーロラが観測されるそうだが、札幌から見える訳もない。
札幌は190万人都市、灯りが眩しいのだ。
ブラックアウトになったあの地震の時以来、あんな真っ暗な暗闇の中、降るような星空なんて札幌では見たことも無い。
昔、自衛隊の演習で夜間の歩哨に立っていた時、札幌上空の神々しいくらいの街の灯りと、千歳・恵庭の小さな街灯りの間くらいの位置で夜空を見上げて星を見ていた。
人工衛星が凄い勢いで周っているのも見えて最初UFOか?って思った10代の戦車乗りであった。
こんな夜空を見上げながら小銃を構えて歩哨用のタコ壺に立っていることのが同世代はきっとあの灯りの下で青春を謳歌しているんだろうな・・・なんて思ったものだ。
う・・・ん、もっと下品なこと考えていたな・・・えへ。
そう思うと、今もあの演習場でタコ壺の中で歩哨に立つ若者がいるのかな・・・と思う。
寒いも暑いも関係ないからね。
そんな自衛官が今もいる。
「我らここに励みて国安らかなり」
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