小樽の商店街を行く
小樽へ護衛艦ありあけを見た後、小樽市内の観光地へ行く。
肉体的は体調不良とJRの駅二つ分くらい歩いたので足に豆が出来て痛かった。
それより蒸し暑いから体力も奪われたのでメルヘン通りは途中から引き返し小樽駅方面へ向かうこととした。

旧手宮線跡を見る。
手宮線(てみやせん)は、北海道(後志支庁)小樽市の南小樽駅から手宮駅を結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(貨物線)である。
北海道で最初の鉄道(官営幌内鉄道)開業区間の一部で、石炭や海産物の積み出しで賑わったが、1985年(昭和60年)11月5日に廃止となった。
現在、路線の跡地は散策路として整備されている。
北海道の歴史だね。

おたる屋台村レンガ横丁へ行こうかとも思ったが、昼間だったから・・・。
屋台村って想像していた屋台とは違った。
そうだよね、屋台って北海道ではほとんど見たこと無いし・・・。

小樽レンガ横丁がある商店街は、JR小樽駅から徒歩約8分の場所にあるアーケード付きの小樽サンモール一番街で、ここにはかつて小樽にあった石原裕次郎記念館の名残の石原裕次郎の映画ポスターがあった。

「素晴らしきヒコーキ野郎」とか「城取り」は見たけれど・・・日活映画って最近ネットで無料公開して古い昭和30年代の映画が見られるようになって少しだけ見ているけれど正直映画好きの私でも馴染みないんだよね。
石原裕次郎って私世代は「太陽にほえろ」のボスとか「西部警察」とか「石原プロ」の社長なんだよね。
でも、石原裕次郎って若くして亡くなって・・・今の俺より若い・・・。
昔の人って今の人よりかなり老けて見えるというか貫禄あるね。

いつの間にか別の商店街を歩く。
小樽の潮まつりの準備をしている中、とぼとぼと歩く。
ここの商店街は「都通り商店街」。
幕末の蝦夷共和国総裁の榎本武揚一推しの商店街だ。
榎本武揚は「武揚(ぶよう)さん」として親しまれている。
かつての幕府軍で賊軍だった榎本武揚もここでは英雄なのだ。

小樽弁、いや北海道弁のうんちくが各所にあって思わず見て「全部知ってる」と今は使わなくなった北海道弁も私の中には確実に生きているんだな・・・っと道産子である自分を確信した。
そうなんだよな・・・お国言葉の方言って使わなくても子供の頃に周りが使っていたことで身体には沁みついているんだな・・・。
使わないけれど懐かしい言葉だよ・・・。
北海道に居て使わないんだからどこで使うんだ?って自問自答するが・・なんで使わないんだろう・・・。

榎本 武揚(えのもと たけあき、1836年10月5日〈天保7年8月25日〉- 1908年〈明治41年〉10月26日)は、日本の官僚・海軍軍人。
海軍中将正二位勲一等子爵。
昌平坂学問所、長崎海軍伝習所で学んだ後、幕府の開陽丸発注に伴いオランダへ留学した。
帰国後、幕府海軍の指揮官となり、戊辰戦争では旧幕府軍を率いて蝦夷地を占領、蝦夷共和国の総裁となる。
箱館戦争で敗北し降伏後2年半投獄されたが、敵将黒田清隆の尽力により助命され、釈放後明治政府に仕えた。
開拓使で北海道の資源調査を行い、駐露特命全権公使として樺太・千島交換条約を締結したほか、外務大臣、海軍卿、駐清特命全権公使を務め、内閣制度開始後は逓信大臣、文部大臣、外務大臣、農商務大臣などを歴任、子爵となった。
また、殖民協会を創立し、メキシコに殖民団を送ったほか、東京農業大学の前身である徳川育英会育英黌農業科や、東京地学協会、電気学会など数多くの団体を創設した。

榎本武揚と小樽の縁は、1873年(明治6年)小樽(現在の小樽駅周辺)の土地20万坪を北垣国道とともに払い下げを受けた。
対雁には「榎本農場」を開き、小樽には「北辰社」を設立し土地を管理した。
北海道小樽市稲穂3丁目にある龍宮神社は、榎本が北垣国道と共同で払下げを受けた地所の一角に建立された。
榎本の銅像がある。

商店街を抜け、小樽駅へ向かう。
JRで帰ろうか・・・それともバスで帰ろうか・・・バスは少しだけ安い、時間は少しバスの方がかかる。
JRにしようと駅へ。
駅にはランプが・・。

小樽駅にはいたるところにランプがある。
硝子工房が多いせいなのかな?
札幌まで800円。
手軽なぶち観光旅行とも言える距離だけれど、滅多に小樽には来ない。
特に冬は陸の孤島のように大雪が降って・・・昔災害派遣に行った覚えがある。

ホームで電車を待つ、すると列に並ばず横入りする人々が・・・中国人だ・・・。
マジでいるんだよな・・・そして観光客も多いからキャリーバックとかスーツケースとか大きい荷物を持っているから邪魔過ぎて・・・。
電車は定時を10分過ぎてもやって来ない。
出発時間はとっくに過ぎてるのに・・・。
始発だから座れるといいな・・・疲れたな・・・。
列に並びながらふと柱にあったランプを見る。
雰囲気あっていいけれど・・・中国人とか定時に電車が来ないとかなければ・・・雰囲気台無しだよな・・・。
そんな小樽観光の締めくくりだった。
お祭り見たかったな・・・ちょっとだけ残念だ。
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