【社員全員で稼ぐ組織づくり】ワークライフバランスと利益の両立を目指して
【Level187】こんにちは、経営理念と経営計画を通じて中小企業をサポートしている税理士の菅谷(すがや)です。
本日、あるクライアント企業の経営計画発表会に参加させていただきました。
この発表会で特に印象的だったのは、社長だけでなく社員一人ひとりが登壇し、自分の言葉で目標や役割を語っていたことです。
しっかりと準備され、真剣な表情で発表する姿から、「この会社は本気で未来を見据えている」と感じました。
社長からの経営方針発表の後、顧問からの総評が続きました。
その瞬間、会場全体の空気が一変。
長年、経営の現場で数多くの企業を見てきた顧問の言葉には重みがあり、社員一人ひとりの心に深く響いていたようです。
今回の発表のテーマは「粗利と利益」、そして「一人あたりの粗利をどう稼ぐか?」でした。さらに、AI活用によって業務の生産性がどう変わるかという視点も加わっていました。
最近よく耳にする「給料が安い」という声。
その裏には、「自分が会社にどれだけの利益をもたらしているのかを知らない」という現実があります。
まずは「自分の働きでいくらの粗利を生んでいるか」を知ること。
それを理解することで、はじめて「この給料は妥当か?」という問いが意味を持ちます。
そして、AIやツールを上手に活用し、効率的に価値を生み出すことができれば、同じ時間でより多くの成果を生むことが可能になります。
「全員で稼ぐ」という言葉には、ただ頑張って数字を上げるという意味だけではありません。
それぞれが自分の価値を理解し、効率よく成果を出し、プライベートの時間も大切にする。そんな「仕事と人生の調和」を目指すメッセージも含まれています。
時間に追われて疲弊する働き方ではなく、AIやチームでの協力を活かして生産性を高めながら、自分の時間も取り戻す。
それが今、求められている働き方なのではないでしょうか。
