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マシン・ラブ 

森美術館は私にとって比較的行きやすい場所にあり、美術館以外の楽しみも組み合わせ易いので好きだ。しかし、ビデオゲームはやらず、AIに詳しくもなく、微妙なモチベーションだった。
普段はイヤホンガイドを借りないのだが、今回はあまりのノー情報では何も感じず終わるかもと思い、借りてみた。マイスマホとイヤホンで聴くタイプで、ストレス無し!また、説明を読まなくて済むことの便利さにも気付かされた。
恥ずかしながらNFTアートとか、アバターとか、メタバースとか、ぼんやりとしか理解していなかったので、現代アートとの接点の中で解像度を高めることができた気がする。
しかし、アートとしての質については微妙と感じる作品もいくつかあった。一つ挙げるが、ゲーム空間の中で暴力や差別のない世界を創造し、自分も踊り、マイノリティを祝福するというもので、ちと安易だと思った。更に、マイノリティを元気づけて祝福するアートというのはトランプ大統領が第二期を務める今、全く意味を持たなくなったと感じた。

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