【英語学習法】イーロン・マスクに文句を言いたい
(注:本記事は2026/5/30に更新しました。)
X (旧Twitter)の検索機能が改悪されたことに文句を言おうと思ってこのタイトルにしましたが、今しがた再び使ってみたところ、元に戻ってる?ということで、淡々と、検索機能を用いた英語学習法について書いていきます。イーロン・マスク、出しにしてごめんね。
ご存知の方も多いかもしれませんが、調べたい語句を引用符("")で括ることで、まさにその語句を含むツイート(=ポスト。筆者が言い慣れているので、以下「ツイート」で統一します)のみを検索できます。逆に引用符で括らず検索すると、表記の揺れがあるものも含めて引っかかります。たとえば「セットリスト」で検索すると「セトリ」を含むツイートも出てきます。これはこれで便利ですが、「そうじゃない、どうしても『セットリスト』を含むツイートだけが見たいんだ」というときに「"セットリスト"」で検索すれば、それが叶うのです。
なんでこんな話をいきなりしたかというと、これ、英語学習においてめちゃくちゃ重宝するからなんです。特にカジュアルなライティングにおいて、「これって一般的に使われる言い回しなのかな」「このときの前置詞は何が適当なのかな」「このときの冠詞はaとtheのどっちがいいんだろう」といった疑問は、まさにその語句を引用符で括ってツイート検索することで、一定程度解決可能です。
たとえば「あるアルバムのカバー・アートを表すのに、“the cover art for ...”と“the cover art of ...”のどちらがより適切なんだろう?」と思ったとき、ツイート検索の出番です。2026年5月30日15:25時点では、前者だと最新のツイートが2時間前で24時間以内に12件、後者だと最新のツイートが3時間前で24時間以内に8件のツイートが見つかるので、「たぶんどちらも使っていいんだな」「どちらかといえばforのほうがよく使われるんだな」と推測できます。
※ たまたまその時間帯に特定の言い回しを含むツイートが集中した可能性もありますし、またネイティブでも地域や年代その他諸々の要素で変わってくるので、あくまで参考程度に留めてください!


冠詞の使われ方を調べるのにも便利です。「『一年の中でこれくらいの時期』と言いたいとき、“at this time of a/the year”のどっちだったっけ?」と思ったら、これまたツイート検索の出番です。


これは明確に後者のほうが一般的そうですね。
ちなみにこれ、引用符なしの「at this time of a year」で検索すると以下のようになるので、引用符の有用性がご理解いただけるのではないでしょうか?

もちろんツイートは学術論文やニュース記事ではないので、誤った言い回しが用いられることも多々ありますが、それも含めて、世界的にどのような言い回しが多く用いられているか/ある言い回しが少なくとも口語としては自然かどうかをチェックするのに、ツイート検索はとても便利だと思います。ぜひ学習にお役立てください!
お詫びの意味も込めて、イーロン・マスクが出てくるリリックをいくつか…



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