瀬戸乃ととのMore than Blueがとても良かったというお話

まずは何より楽曲とMVを見て聴いてほしい。

本楽曲は、草野華余子さんに楽曲提供(作詞作曲)を受けたととさまの11番目のオリジナル曲だ。


瀬戸乃ととの歌声や生き方は、草野華余子さん自身が歌うオリジナル楽曲に通じるものがあるのはchに上がっているこちらのカバーを聴いてみていただければわかるかと思う。

マーメイド・ララバイ -Acoustic arrange- / 草野華余子 (Covered by 瀬戸乃とと)


繰り返す挫折や後悔、不安を抱える『君』が前に進めるように手を差し伸べる楽曲は、ととさまの「あなたの海に、そっと沈む歌を」の活動コンセプトにすごく重なる。
光が見えないときにも、私がそばにいるからね。とこちらに語り掛けるように歌を届けてくれる曲だ。
草野さんの楽曲はこれ以外にも「それでも、まだ」,「Life is like a rolling stone」,「最終電車は泣いている」など挫折や不安を抱えながらも前に歩いていくような様子を歌った楽曲が多いのでぜひ聴いてみてほしい。


本題に戻ろう、
元々親和性が高いと思っている草野さんが、ととさまに楽曲を提供したらどんな曲ができるだろうとずっとずっと思っていた中で発表された本楽曲、
一言で言うならば「瀬戸乃とと自身」である。

私の思うととさま像は、柔らかな雰囲気のお姉さんだったり、カラッと笑う面白い人という配信で見せてくれる姿の他に、「僕のこと」や「Little glow」,「アオトキ」などのカバー楽曲、オリジナル楽曲の奥の方にいる、人間だれしもが持っている後悔や嫉妬と、諦めてたまるか、負けるもんかとそれを抱えながら前に進もうとする意志が混ざり合った、ドロドロとしたものが混ざった人だと感じている。


「More than Blue」の曲調は軽やかなバンドサウンドで、夏空のような明るさを見せてくれている、間違いなくライブで披露された際には盛り上がるし、会場全体でwow wow~するのが楽しい楽曲になっている。
ワンマンライブがあるなら本編の最後で歌う曲としてこれほどピッタリな曲はないだろう。
もともとバンドサウンドが好きな自分がこの感じの曲が嫌いなわけがない、大好物だ。

歌詞に目を移してみよう。楽曲とは打って変わって、
目標にたどり着けず、諦めてしまった、それでもまだ憧れは捨てられない。と重い感情の1番、
あの時あこがれていたものとは形は違ってしまうけれど、光を目指して進んできた結果、今立っている場所に自信を持とうとしている2番、

「夢に向かうこの瞬間こそが そうだ、探し求めた”青”だ」と
今自分が歩いているこの場所、今の夢に向かっている自分自身が、あの時憧れていた光なんだと気が付いた、この今を愛して前に進むよと歌うラスサビといった構成である。


ここまで歩いてきた道は決してまっすくではなくて、挫折も遠回りもあったし、前に進めなくなりそうなときもあった、それでも進んできた今を大切にこれからも進むよといったメッセージを感じている。


こういった部分に、瀬戸乃とと自身の姿がとても重なる。
軽快なトークでカラッと笑う姿、目標に向かって手を伸ばして歩き続ける姿、どちらも自分の中にある「瀬戸乃とと」の姿である。

草野さんが楽曲提供を行う際、実際に提供を行う方にお話を伺って曲を作っていくという話は何度か聞いたことがあったが、ここまで丁寧に「瀬戸乃とと」の内面と外面を曲に落とし込んでくれたことに感謝しかない。


間違いなく、瀬戸乃ととのための、瀬戸乃ととにしか歌えない楽曲に仕上がていて、それでいて未来へ進んでいく希望や力強さも表現されている本当に素敵な曲だ。
それだけでなく、ライブで盛り上がり、最後に会場が一つになりながらwow wowしたくなるようなそんな楽曲である。

この曲が瀬戸乃ととの名刺代わりの一曲になると確信している。
これからたくさんのステージでこの曲が歌われている姿を、ととさまの近くで見守り続けていきたいと思う。

最後に、楽曲に関わってくれた皆様に大きな感謝を
本当に素敵な楽曲をありがとう。



ここまで読んでくれたあなたも、オタクの戯言に付き合ってくれて本当にありがとう。
感想になっているのかなっていないのかわからないけれど、
とても胸を打たれて何かに残さないと気が済まなかった。
改めて、本当に素敵な楽曲なのでぜひもう一度聴いていってほしい。
ありがとうございました。


「More than Blue / 瀬戸乃とと」





いいなと思ったら応援しよう!