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占術家 2025新年 リベラルアーツとしての占いを語る

皆様、明けましておめでとうございます。

実は私、年明けから体調を崩してしまい、自宅で療養中です。街ではインフルエンザが流行っているようで、コロナも気になるところです。年末年始は占い師として一番忙しい時期なのですが、残念ながら予約されたお客様には申し訳ないお知らせをせざるを得ませんでした。

そんなベッドの中から、新年の思いを綴らせていただきます。

私は静岡県の沼津市・三島市、そして東京の自由が丘で占い教室を開いています。でも、単なる占いの技術だけではなく、日本の大切な文化や教養を学ぶ場として運営しています。

実は、うちの教室では卒業後に職業として占い師になることはお勧めしていません。理由は、占い師という仕事には思わぬ影響が伴うからなんです。

私たちの周りには便利なものがたくさんありますよね。携帯電話やインターネット、車など。でも、便利なものには必ず気をつけなければいけない部分があります。占いも同じなんです。

だからこそ、教室では最初に占いのもつ両面性について丁寧にお伝えしています。占い師は、お客様の様々な想いや悩みに寄り添う中で、必然的にそのお客様の因縁性(カルマ)に触れることになります。

これをどのように回避するのか?これが占いを学ぶ上で最初に知っておく重要なことです。この因縁性についていい加減に考えていますと、家族を追い詰め、家系を滅ぼしかねない激しい業障(ごうしょう)の中に自分の身を置くことになります。

ですから、うちの占い教室では卒業してプロの占い師になることを原則禁止しているのです。じゃあ、生徒さんは何を学んでいますかって?

占いの世界は文化と教養の結晶です。占いを学ぶことでわが国の歴史価値を根本から学ぶことが出来ます。

占いの世界は、普段の私たちが忘れてしまった素晴らしい日本の歴史&文化の輝きがあります。神道や仏教、日本各地に伝わる信仰、年中行事、相撲などの武道、お茶やお花の営みなど、日本の豊かな伝統とつながっているんです。

例えば、節分の豆まきが昔は大晦日の行事だったということを知るだけでも、お正月の見方が変わってきますよね。

また、学校では教えてくれない「魂」や「結婚」の本当の意味。そんな日本文化の深い知恵を、占いを通して学んでいただけたら嬉しいです。

これから2025年、このような想いを大切にしながら、マイペースで占いの道を歩んでいきたいと思います。

早く元気になって、皆様とお会いできることを楽しみにしています。​​​​​​​​​​​​​​​​

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