【社会の囁き】悲惨な事故がもたらす学校部活の未来!
Z世代応援団、未来世代応援のじーじです!
さて、ゴールデンウィーク中に福島県郡山市の磐越自動車道上り線で起きた部活遠征バスの事故は、部活動の地域移行に拍車をかける動機を学校関係者に与えたことでしょう。
上記の記事で紹介されていたのが、2009年に大分の私立高校で野球部の副部長先生が運転する大型バスの横転事故👇のことでした。
この事件後、多くの学校の部活遠征で、“運転手ありのバスチャーター”が徹底されたそうです。それでもこんな事故が繰り返されました。
何故か?
そりゃあ、運転手付きのバスをチャーターするだけの潤沢な予算のある高校や部活ばかりじゃないでしょう。その場合、部活顧問は安全軽視の「善意の連鎖(無償の奉仕)」に期待した無手勝流マネジメントを取らざるを得ないじゃないですか?
この事故は、極悪人が儲け至上主義で起こした事故ではなく、普通の人が、善意で部活遠征をサポートしようとして起こした悲惨な事故だったのではないでしょうか?
ただ、事故後の学校関係者とバス業者の責任回避、責任のなすり合い発言は見苦しいですね。そんな様子を見せられると、今後ますます部活の地域移行が加速するだろうな、善意の連鎖に依存する部活は無くなっていくだろうなと確信しました。
これまで学校の先生の「無償の奉仕」に支えられてきた部活運営にプロのマネジメントが入ってくるとコストが掛かります。当然です。
だけど、そのコストは誰が負担するのでしょうか?
親?、地域(地方自治体)?、それとも国でしょうか?
ますます地域による部活格差が広がっていく契機になる事故になったかもしれませんね。
何故ならば、今後、学校関係者の間で、予算がなければ遠征を諦めるところが続出するからです。安全運行を担保するプロのドライバーとバスを手配したければ、親御さんで費用負担をするように求めてくるかもしれません。
これを機にますます部活の地域格差拡大に繋がったとしても、マネジメント力だけは高めていきたいところです。「安全第一」を無視した「安さの追求」や「無償の奉仕の無理強い」だけは、日本全体でやめていきたいですね。
頑張れZ世代!
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