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ちょっとブレーク:天才たちをエンカレッジする社会でありたい!

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️

さて、ここのところのつぶやきシリーズは、過去の川柳コンテンツベスト50の紹介なのですが、実は、最近紹介した川柳のお題に「天才」が続いていたので眞鍋さんの記者会見を思い出してしまいました。

ちょっとブレークして、まずはノーベル賞を受賞した眞鍋叔郎さんの記者会見の映像を3分ほど見てください。

戦後の日本の成功物語は、規格大量生産・大量消費社会にマッチした「みんな一緒が一番」の教育の中で、抜きんでた人物を潰してしまう同調圧力の下でみんな一緒に一生懸命働くことを大切にしてきた成功体験だったと思います。

だけど、そういった社会は、凡人には生きやすくても天才には生きづらい社会なんでしょうね。

眞鍋さんは、「好きなこと」をやりたい、それをやらせてくれる上司や社会が米国にはあって日本にはなかったという趣旨の発言をされていました。

「天才」をお題にした川柳5句の中で、話題にしたのが下記の方々でした。
1)眞鍋叔郎
2)イチロー
3)藤井聡太
4)コペルニクス
5)中村修

眞鍋さんを受け入れてコンピュータを使いたい放題にしてくれたプリンストン大学では、ジョン・フォン・ノイマンがコンピュータを使った気象予測の研究のために、世界中から若い研究者を招聘していたことが、眞鍋さんのノーベル賞に結び付きました。

イチローには、振り子打法を認めてくれた仰木監督がいました。

そして藤井聡太さんにもその才能を見抜いて、伸び伸びとやらせることで自分で勝手に成長していく彼を見守った杉本さんという師匠がいました。

コペルニクスのように自らの死後に地動説を発表せざるを得なかった時代背景や中村修さんのように日本社会が産業界の方が偉くて学術界が下と見下す社会背景がある中では、天才は理解されません。

中でも企業で働く従業員がノーベル賞受賞につながる青色発光ダイオードの発明でLED普及につなげた中村修さんにみんなと一緒で数万円の社内表彰で我慢させようとする社会背景は、貴重な人材を米国に流出させていると思いませんか?

戦後前半40年の日本の研究成果は、欧米に負けないノーベル賞を受賞する人材が国内からどんどん輩出される秀でたものだったのに、成果を導く尖った人材が日本の大学で十分な研究ができなくしてしまいました。

戦後80年、後半の40年は、天才を応援する社会ではなくなり、みんなと一緒で我慢するように同調圧力を掛けて天才が苦手することを無理強いして潰そうとする社会になってしまったと思いますよ。

川柳を通して、改めて天才を応援する社会でありたいなと思った次第です。

☆☆☆
(感謝)

▼きしゃこく先生のしゃかせん「毎昼12時」「Real World Teacher」「您是老師」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。この記事は、ちょっと長めの小難しい話ですが、これからの日本は全体最適を考えていかくてはいけない時期が来ていると思っていて、とても大事なテーマです。

ちょっとブレーク:全体最適よりも部分最適の方が世間ウケする!

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