天牛
5月2日、カミキリムシと出会う。
天牛あるいは髪切虫と書く。
よく見かけるのは黒地に白の水玉模様のあるものだけれど、これは無地。
白いふちどりがおしゃれだ。
でもこの漆黒の艶と形はきっと天牛だ。
「歳時記」によると、長い触覚が牛の角を連想させ(そうかしら…)、空を飛ぶので天牛と書き、また口器は髪の毛を嚙み切るほど鋭いため髪切虫と呼ばれるのだそうだ。
そんなことよりかみきりの縞の髭 山口遼也
天牛といえばこの句だ。これがあればいい。
写真は無地のコなので髭も無地だけど、水玉模様のコ(ゴマダラカミキリ)には髭にも縞模様があるのだ。
