『ノッティングヒルの恋人』王道ラブコメ 肩のこらない恋愛映画をどうぞ
いろいろ進路に迷っていて、出口が見つかりません。
息抜きしないと、って思いました。
前回、記事にした小説が重苦しかったので、明るい夢物語をはさみます。
おやつを食べながら、気軽に観られる映画はいかがですか?
ポップコーンはないけれど、美味しいおやつ紹介の記事は、こちらです。
強気が魅力のジュリア・ロバーツと気弱そうなヒュー・グラントが、いったいどうして仲良くなるのか、謎の多い『ノッティングヒルの恋人』をつい最後まで観てしまいました。
3回目なのに…
『ノッティングヒルの恋人』(1999年公開)を一言で言うと、「ごく普通の男性と、世界的な大女優の恋を描いた、王道のロマンティック・コメディ(ラブコメ)」です。
簡単なあらすじと見どころは以下の通りです。
ざっくりとしたストーリー
ロンドンのノッティングヒルで旅行書専門の書店を営む、冴えない独身男性ウィリアム(ヒュー・グラント)。
ある日、彼の店にハリウッドの超人気女優アナ(ジュリア・ロバーツ)が客として現れます。
もう、この時点で、あり得ない設定です。
ハリウッドはアメリカ、ノッティングヒルはイギリスと離れているだけじゃないんです。
ロンドンでも下町、日本なら寅さんの舞台みたいな商店街ですよ。
なんでハリウッド女優がイギリスの下町にふらっと来るでしょうか?
その後、街角で偶然再会したウィリアムが彼女にジュースをこぼしてしまったことをきっかけに、住む世界の違う二人の奇跡のような恋が始まります。
ジュースをこぼす演出、ほんとうに妄想の世界ですよね。
こんなベタ過ぎる展開、よく映画にしましたね。
あきれつつ、ジュリア・ロバーツが可愛いので、許します。
主な魅力をあげるなら
現代版「ローマの休日」: 一般人とスターの「身分違いの恋」を描いた、夢のあるストーリーです。
お金も美貌もある大女優が、赤字続きの本屋の店主に興味をもつとしたら?
きっかけは何だと思いますか?
万引犯を見逃すやさしさ?
もうホントに無理すぎる脚本にあきれるしかありません。
豪華キャスト: 当時人気絶頂だったジュリア・ロバーツと、イギリスの貴公子ヒュー・グラントの魅力が詰まっています。
ジュリア・ロバーツが可愛いのはわかります。
このころの笑顔は輝くようですよね。
だがしかし、ヒュー・グラントは?
サンドイッチマンの伊達さんじゃないほうに見えて、頼りないんですが。
名曲: 主題歌のエルヴィス・コステロ「She」は非常に有名で、映画の感動を盛り上げます。
甘い曲です。
ロマンチックな雰囲気を盛り上げようとしていることは、よくわかります。
ただし、私はもうそんな年でもないので、ああ、次ラブシーンの合図としか思わなくなったのは残念です。
30年近く前の映画ですが、見終わった後に幸せな気持ちになれるラブストーリーの傑作として今でも人気だと言われています。
アメリカの人気女優のウイットとイギリス流のユーモアがまざった会話もお楽しみポイントです。
とにかく、序盤からジュリア・ロバーツのほうが積極的にキスしてきます。
会ったその日に急展開すぎませんか?
受け身のヒュー・グラントはただただ戸惑うばかりです。
この頼りなさそうなイギリス人のどこが気に入ったのかが最大の謎。
でも、まあ、いいですよ、もうすぐクリスマスだから。
ただハッピーなだけのエンディングでも。
そして、やっぱりイギリス英語は聞き取りやすい気がします。
英語の勉強にはなりました。
気軽に観るのにおススメの映画でした。

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