ゲルマン民族侵入と西欧社会-5
第1回なぜローマは崩れた?-5
ローマ略奪の意味
さらに象徴的な出来事が、410年の出来事です。
西ゴート王
アラリック1世
がローマに侵入し、都市を略奪しました。
ローマは長い間、「永遠の都」と呼ばれてきました。
そのローマが外敵によって破られたという事実は、大きな衝撃を与えました。
しかしここでも重要なのは、
これは単なる破壊ではなかった、という点です。
ゴート人はローマを滅ぼすために来たのではなく、
ローマの中で地位を得るために行動していた
ということです。
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