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中国の闇 『中国愛国者の実態』

 中国の愛国者、司馬南、中国のテレビ評論家、社会評論家、ジャーナリスト。愛国者のリーダーとして活動、愛国者のファンとなっている。
ここで中国の税務局が発表、AIで分かった、司馬氏は脱税している。2019年~2023年、収入を隠蔽・改竄した。増値税、所得税で462万元を脱税。また、北京の会社も脱税、補助金申請の偽りで75万元。合計と利息・罰金などで926万元となる。
司馬氏は1956年生まれ、本名余力、黒竜江省出身で共産党員。1990年に気功を批判して有名となった。臨機応変に活動して、愛国主義・民族主義を宣伝してきた。
 中国政府・メディアは愛国者を批判することは珍しいが、今回中国政府系のSNSが報道した。司馬氏は自称、愛国者。本物の愛国者を利用した。民族主義を主張して、扇動している。民営企業・民営企業の経営者は脅迫された。金を渡さないと、徹底的にやられるから。これで彼は金持ちになった。
2019年~2023年、会社で0.95~1.05億元の収入。利益は1400~1600万元。彼は本物の愛国者ではない。納税しないから。本物の愛国者は納税する。国を愛すると宣伝して利益を得ている。
 彼のファンは合計7200万人、TIKTOKで3700万人以上。彼は民営企業を批判することで注目された。最初は消費者を守る活動をしていたが、その後、嘘情報で民営企業経営者を脅迫した。

 その例:2021年のレノボ事件。当時、DIDI社が米国株式市場の上場で習近平から粛清された。レノボの社長の娘と甥が美団のCEOと総裁。司馬氏はこの状況でレノボの社長を批判した。国家資産をポケットに入れた、国有資産を自分のものにした…。でもその後、嘘と分かった。しかし、中国ではレノボ不買運動があった。
 また、学習塾を無くすと、習近平が指導した時、司馬氏は大手学習塾の新東方を批判した。学生を利用し、親の金を搾取している。学習塾が儲かってはいけないと宣伝した。このような事をやって注目され、愛国者に支持されて司馬氏は儲かった。つまり、愛国者とは演技です、儲かることが目的。
 司馬氏の会社には世論操作チームがあり、反米を宣伝して社会では国民同士も対立させる。
司馬南は反米宣伝をしているが、米国の中国人から、司馬南は米国の土地を買いあさっている、との情報があった。調査の結果、真実と判明した。
無知な愛国者が大勢いるから、司馬氏のような人物が生まれた。ネットでは、人を噛む犬が処分された。でも飼い主はまた人を噛む犬を育てる。これ、意味分かりますよね。(犬=司馬氏、飼い主=習近平)
司馬南を支持する無知な愛国者は、入って来る情報が限られている。また、一方向の情報しか聞かない。それ故、司馬南にとって、彼ら・彼女らを利用しやすかった。私は孫氏から、情報は3方向から取れと教えられた。

 中国は四川省でレーザー慣性封じ込め方式の研究センターを作っている。米国の1.5倍大きさ。目的は核兵器の研究、開発、改良。核実験は不要。中国は2035年に核弾頭1500発を持つと思われる。

 中国政府の発表:北京・上海・海南・深圳で、13社の外資系に通信サービス事業をして良い許可書を支給した。外資系企業は中国でネットサービス事業をしても良い。

 これに騙されがちです。中国がWTOに加盟する時の約束は、2021年までに通信事業を開放する、だったのです。現在は試しとして、4都市限定で、通信事業でなく、サービス事業を開放しただけなのです。通信事業とサービス事業の違い:通信事業は何を通信するか決定できる、サービス業は通信の補助と考えてください。中国は通信事業を開放することはない。なぜなら、これまでさんざん国民を騙してきた嘘がばれるから。

 ベルギーの検察庁の発表。華為の職員5名を提訴する。4名は欧州議会の議員に金銭を渡した。観光・高級飲食の接待をした。1名は資金洗浄。

ブリュッセルにある華為の本部へ家宅捜査に入った。議員の家、事務所等21ヶ所の家宅捜査をした。

華為はロビー活動により議員を買収していた。華為社の5G基地局を導入するように、また政府機構に華為製の製品を導入するようにした。欧州の多くの国は華為の5G基地局を使っている。現在、華為社のロビー活動を禁止とした。

 カンボジア政府の発表。4月2日からリアム海軍基地を正式に起用する。日本の軍艦に停泊してもらう。全て友好国家の軍艦を歓迎する。米軍の軍艦も歓迎する。

私はこのリアム海軍基地のことを心配していました。この基地は中国のシルクロード計画によりつくられた港。中国軍の基地となる予定でした。しかし、中国は金欠となり、この構想が中断。カンボジア政府は中国を排除。私は驚きました。

 タイ警察署の発表。最近、ミャンマーの詐欺Gから約5000名を解放した。でもミャワディ地域にはまだ10万人以上が拉致されている。詐欺活動も続いている。徹底的になくすには、国際社会の注目、各国の行動が必要と訴えている。
私的にはタイの首相が中国に胡麻を擂らなければ良いのにと思う。
タイの観光局の発表。外国人の観光ビザ不要の機関を90日から30日に短縮する。去年、観光客の誘致のため、30日から90日にしたばかり。

その理由:中国人が経営する違法民宿が多く、中国人はそこに民泊する。中国人観光客はホテルを利用しないので観光収入は減少している。また観光で入国して、労働する人が多い。結果として、タイ国に金を落とさない。ビザ不要期間の延期は意味がない。

 カナダの外務省の発表。今年、中国はカナダの公民(二重国籍)四人を処刑(死刑)した。容疑は麻薬の取引、だが証拠は一切ない。これについて中国政府のことを批判した。その四人は元中国人でカナダ国籍。中国政府はカナダ国籍を認めなかった。元首相のトルドー氏は何回も習近平に要請したが、無視された。現在、中国で逮捕されているカナダ人は100名以上。中国はカナダとの関係を改善する気はない。これから、同盟国と一緒に圧力をかけるとしている。

中国では死刑があり、覚醒剤に関して特に厳しい。名前も公表しない。

北京に住んでいる日本人男性3名が強制送還された。2月20日と23日に逮捕されていた。理由は不明。

2015年から少なくとも17名の日本人がスパイ容疑で逮捕されている。

 イギリスは60億元の人民元主権債権を発行することになった。香港を除き、世界初の出来事。中国政府は大成功。

中国政府は人民元の国際化を実現したい。香港・ロンドン・ルクセンブルク・シンガポールを検討していた。ここで香港は中国となり、ロンドンを第一目標とした。しかし、コロナのため、一時中断した。

ところが、イギリスに労働党が登場し、直ちにコンタクトを取った。1月にイギリスの外務大臣が北京を訪問。この話を推進すると決定。

これまでは米・英は中国と対抗していた。人民元の国際化を止めていた。しかし、イギリスは中国と仲良くなった。

 ウォールマートに続いて、コストコも中国メーカーに値下げを要請した。米国のコストコで販売している商品は中国・カナダ・メキシコから。3月3日から10%の追加関税を取られている。(合計20%)そこで中国のメーカーに値下げを要請した。もし対応してくれないと、我々は中国以外の地域から調達することを考えているとした。

3月20日、中国の税関による輸出データの公表。
2月の輸出 2151億ドル、同期比21.9%減
1月より33%減
対米 277億ドル、同期比9.7%減、1月より41.9%減
デジタル製品、同期比20%減 電池、10%減 スマホ、7%減

香港政府の発表。2027年までに18万台のタクシーをEVにする。香港では50年前からTOYOTA、30年前からクラウンを導入。2018年からタクシーの買い替えを実施。今回中国政府はBYD,上海汽車のEVを指定。

中国政府はEVの販売不振をカバーしようと地方政府に買わせようと必死の状態。

 香港航空、3月20日、杭州から香港の便でモバイルバッテリーから発火。福州へ緊急着陸。CAはミネラルウォーターで消化をしていた。消火器の所在が分からなかった。その後、見つけた。

私の疑問。中国航空のCAは訓練を受けていないのかな。しかも、Liの発火に対して水を使用するとは。まさしく火に油。

 中国企業で働いていた時、機械の故障で発火した事がある。消火器を見つけたが、中国人はその操作法を知らなかった。え、訓練してないのと思い、私が消火した。後で聞いたら、訓練などしてないし、消火器の点検もしてなかった。ましてや消火栓の使い方、ホースの巻き方なども知らない。結局、私が全部教育した。(日本でもホースの二重巻を知っている人は少ない)



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