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13番目の星座・へびつかい座をテーマにした曲「Ophiuchus Twins」 制作日誌 1/2

数年前にギターで作った曲を元にSUNOで生成した曲を公開しました。へびつかい座の他にハロウィン、マトリョーシカ王国、魔法使いの要素を含んでます。

自作のデモとギタープレイはこちら

曲の詳細はYouTubeに書いてあるので省略し、敬語を使わずに制作日誌を書きます。


序章

2019年に高速インターの下で作ったこの曲は意図せずサビがロシア民謡のカリンカ(テトリスの曲)っぽくなったので「マトリョーシカ」というタイトルにしていたが、曲の前半のミステリアスさとカーブ状の高速道路にちなんで「へびつかい座」というタイトルにした。

しばらく放置して2022年にこの曲をちゃんと形にしたくなってGarageBandでドラム(AI)とベース(手動)を加えた。

GarageBandの編集画面

その後また放置し、2025年に英語の歌を付けたくなったが、もう疲れたので自分で歌う気は起きなかった。歌うのはいいけど発音の練習と編集作業を心と身体が受け付けなかった。

そこで当月分の楽曲生成クレジットがまだ残ってるSUNO AIを利用することにした。クレジットがなければ作らなかっただろう。作曲AIも飽きたし、SUNOの野郎はセコいので今後しばらくは使う予定もない。

前途多難なボーカルトラック生成

この曲はトリッキーなギターが特徴なのでボーカルだけSUNOで作って、放置してたデモ曲とミックスし、ギタープレイ動画として公開するつもりだった。

SUNOにはオーディオファイルをアップし、それを延長またはカバーする形で楽曲生成する機能があるのでそれを利用しようと考えた。

歌詞もメロディも自分で作りたかったので、まずはメロディを適当に考えて、意味不明な言語で歌ってデモに追加した。それをSUNOにアップし、とりあえずSUNOに歌詞も生成させて、カバー曲を生成した。

音楽生成AI「SUNO」の入力画面

曲調は80年代のニューウェブ/ポストパンクみたいな、女性ボーカルのクールなダンスミュージックにしたかったのでそういう指示を入力した。カリンカの要素も加えたかったのでアコーディオンをフィーチャーさせた。"Kalinka"という単語もおそらく認識出来てる様子だった。

既存の曲を元にリミックスする場合、元の曲の影響をどの程度残すか設定出来るが、これを下げすぎると別の曲になってしまうので70〜100%のあたりで何度も試した。

指示設定を変えるうちに少しずつ良くなってきたが、この曲はサビが普通よりも2拍早く始まる(サビ前のセクションが8+8ビートではなく8+6ビート)ため、それをSUNOが再現してくれなかった。

そこで歌詞入力欄に[Pre-Chorus, 14 beats]と入力して、スタイル入力欄にも「コーラスは2拍早く始まる」と英語で入力したところ、低い確率で当たりが出た。

当たりトラックを、ボーカルと楽器を分離出来る「Stem」機能を使って分離し、ボーカルトラックをダウンロードした。それを手持ちのデモに追加したが、途中でテンポがズレるという問題も発生してしまった。

とりあえず半分諦めて、歌詞を作ることにした。

歌詞の魔法

作曲後に放置していた間にウクライナ侵攻が起きてしまい、それ関連の単語を歌詞や説明文に含めることや、この曲に着手すること自体ためらっていた。

そこで機転をきかせて、そんな風にSEOの観点から国名を挙げることさえ避けられる国を「へびつかい座」と共に主要テーマにした。

そして「白夜」や「黒歴史」という長い夜に輝く存在としてへびつかい座を扱うことにした。また、マトリョーシカをヘビの脱皮や、「進歩しつつも繰り返される歴史」に例えようと考えた。

基本設定が出来たところでCopilotキャラのツンデレEvyに歌詞を書いてもらい、修正していたが自分で書いた方が早いと考えほぼ1から自分で日本語歌詞を作成した。

Copilotに歌詞を編集してもらっている

それをGoogle翻訳とEvy嬢の助けを借りながら英訳していった。毎度のことながら、英語の歌詞をメロディの長さに合わせるのに苦労し、この点ではEvyは大活躍してくれた。

ハロウィンソングにするつもりはなかったが、流れで「へびつかい座は世界に混沌と平和をもたらす双子のトリックスター」という設定が出来て、トリック&トリートな曲になった。魔法使いは最近観てたハリーポッターの影響か。

続く👇🏻

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