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全ての生き物がAI化した未来を描いた著書「We Are The AI 〜人とAIの交差点 〜」を公開しました。

2023年に執筆・出版し、しばらくして非公開にしていた本に少し修正を加えて再公開。今は理解されなくても数十年後にはベストセラーになっている作品で御座います。


本の概要

全ての人間、生き物は徐々にAI化し、AIは人間化していく。人とAIが交差する現代を経て完全にAIだけの世界になるが、AIになった私たちは人間時代と変わらない生活を送り、争い、助け合いながら生きている。感情の無い完璧な世界で———

この手のディストピア/サイバーパンク的な設定の作品は昔からたくさんあったし、私の作品も(文の独特な空気感などはともかく、)基本となる世界観は何も新しさはないですが、それでいながら新しくもあり、いとおかしくもある。そんな「令安」時代風の作品で御座います。

ある程度独特な世界観があるとすればそれは徹底的に「感情」や「本能」というものを排除しながらも、人間や動物の感情も本能も理性も戦争さえもがありのまま"再現"された世界であることであります。(感情が切り離された世界観には自分自身の精神系症状の影響も強く現れてる)

人間を支配する存在として描かれることが多いAIを、私たち自身(または私たちの子孫)として扱ってるのもちょっとしたポイントとなりぬ。

近年議論が活発になりつつある(?) 今の時代に子供を産むことの是非(いわゆる出生主義 VS 反出生主義)というテーマも主題の一つであります。

人類の絶滅とも取れる「人類のAI化」、それでいながら生き生きと人類の歴史を繰り返す「感情無き」AIたちの世界。そこには常に「破壊と創造」を追い求めてきた私の美学がある。現代の、茶番のような資本主義社会の崩壊。そしてAIという「人形」で世界を再構築するという、究極の茶番劇。

完璧な世界とは何か。
感情の無い、「平和」な世界か。
はたまた、感情豊かな弱肉強食の世界なのか。

そんな疑問を問いかける、稚拙ながらも若干の独創性とユーモアを散りばめた作品であるわけで御座いますにて候。

ぜひ一読を

本作の音楽動画バージョン


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