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中学受験シリーズ          中学受験 家庭経営の設計図〈前編〉― なぜ「家庭経営」という視点が必要なのか ―

中学受験は、子どもの受験ではない
中学受験は、子どもの受験ではありません。
これは、この記事で最初にお伝えしたいことです。
子どもが問題を解く。
模試を受ける。
志望校に挑戦する。
表面だけを見れば、主役は子どもです。
しかし実際には、
弁当を作り、送迎をし、学習管理をし、塾と連絡を取り、
模試の結果に一喜一憂し、家計を調整しているのは誰でしょうか。
受験は、家族全員が巻き込まれる長期プロジェクトです。
にもかかわらず、多くの家庭は
「子どもをどう伸ばすか」ばかりを考え、
「家庭をどう保つか」を設計しないまま走り始めてしまいます。
その結果、成績よりも先に崩れるのは、家庭のほうです。

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