あなたに届いてほしい…新しい環境で心細い"今”を乗り越えるために
春。
新しいスタートを切った人も多い季節ですね。
入学したばかりの教室。
転職して配属されたばかりの職場。
異動で慣れない部署に行く朝。
周りは知らない人ばかり。
頭では「慣れたら大丈夫」ってわかっていても、心は毎朝ドキドキでいっぱい。
「行きたくないな…」
「自分だけ浮いてる気がする…」
「何もできないし、なんでここに来たんだろう…」
そんなふうに感じているあなたへ。
今日は、過去の私の経験をもとに「その心細さの乗り越え方」をシェアさせてください。
私も、心が折れそうな日々がありました
2年前、突然の部署異動。
看護師として働いていた私は、新しい病棟でゼロからのスタートでした。
それまでは仲間もいて、慣れた環境で働けていたのに、
その日は初めてのおつかいみたいに不安だらけ。
どんなスタッフがいるんだろう。
うまくやれるかな。
また1から関係性を築くのか…。
思い返せば、
高校に入ったときも、専門学校に入学したときも、
初めての就職のときも同じように辛かった。
当時は気づいていなかったけれど、
私は「繊細な気質」があったから、
環境の変化に適応するのがとても苦手だったんです。
たとえ知り合いがいたとしても、それだけでは安心できなかった。
むしろ「知っているからこそ気を遣う」なんてこともありました。
そんな私が毎朝やっていたこと
朝、毎日決まったトイレに行って、
鏡に向かって「大丈夫、大丈夫」と声に出しながら、
ほっぺたを優しく叩いていました。
小さなルーティンでしたが、それだけでほんの少し勇気が出たんです。
「まずは、今週休まず出勤しよう」
「出勤すること自体に意味があるし、それだけで私は偉いんだ」
そう自分に言い聞かせていました。
そしてもうひとつ。
「1年後の私は、きっとこの環境に慣れている」
「今ほど辛くはない。だから今日はとりあえず行ってみよう」
未来の自分を信じることで、今の自分の背中を押していたんです。
少しずつ変化はやってくる
ある日から、スタッフと自然に会話できるようになっていきました。
気づいたら、「おはよう」と笑顔で返せるようになっていたんです。
「あ、今朝ちょっと気が楽かも」
「昨日よりほんのちょっとマシかも」
そんな日が、少しずつ増えていきました。
そして今では、あの頃の不安が嘘みたいに思えるほどになりました。
あなたにも、きっとできる
今、心細くて毎日が不安で仕方ないかもしれません。
でもね、大丈夫。
その気持ちがずっと続くわけじゃない。
今はそう思えなくても、
未来のあなたがきっと笑って話せる日がきます。
それでももし、
本当にずっと辛かったら…辞めたっていいんです。
無理して続ける必要なんてありません。
でも「とりあえず今日も行ってみる」
その一歩が、あなたをちゃんと未来に運んでくれます。
どうか、自分を責めずに、少しでも優しくしてあげてください。
最後に…
私のあの経験は、このnoteを書くためだったんだって、今なら思えます。
たった一人でもいい。
このnoteが、誰かの心に届いて、
"明日も生きよう"と思える力になれたなら…
私はそれだけで十分です。
どうか誰かに届きますように。
願っています。
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